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40代後半の主婦ひよこ。のんびり気ままに書き始めたブログのはずが、夫の休職、息子の不登校(中3→通信制高校1年)、そして元気だった娘(小6)までもが不登校に💦次々に訪れるトラブルに悩みジタバタしながらも、前向きに一歩一歩ゆっくり歩く。いつか笑って話せる日を夢に。そんな主婦の、ひとりごとです
最近の子ども達。
通信制高校(通う系週5日コース)1年の息子
→朝イチからではないが週3、4ぐらいで登校。
たまっているレポート作成を頑張っている様子。
学校のサポーター活動で、中等部の子達に懐かれる
小6の娘
→半年間の不登校から少しずつ学校復帰。
こちらも週3、4のペースで出れそうな授業だけ受ける。
クラスにも馴染んできたようで、学校の様子を楽しそうに話してくれる。
こんな感じで、それぞれマイペースに過ごしています。
半年前、息子に続き娘までもが不登校になり、平日2人共家にいたことを考えると、今の状況は奇跡に近いのに…!
子どもが動き始めたら始めたで、封印していたはずの親のエゴが、再び目覚めようとしてしまいます
息子には、「レポート進んでる?」なんてほっときゃいいのに余計なひと言を発し💦
娘には、(私の送迎が行ったり来たりになりちょいと面倒なのもあって😅)「この授業も出てみたら?」と、誘導しちゃったり、「休んだら友達も寂しがるんじゃない?」なんてほんとにいらぬ心配をしたり💦💦
娘に、「まだ無理したらダメでしょまずは、自分優先で考えないと!ママ、大変なのは申し訳ないけど、楽しようとしないでね」
と怒られる始末
いや、ほんと、おっしゃる通りです。
娘、自分をちゃんと客観的に見れてすごいよ…✨
頑張り過ぎて、自分より人を優先し過ぎて疲れちゃったんだもんね。
子ども達に任せると決めたはずなのに、少し軌道に乗り始めると、『もっと、もっと…』とつい期待してしまう。
とは言っても、全く放置もできないし。
親として、ここの匙加減が本当に難しい。
子ども達の意思を尊重し、信じて任せるというのをベースに、そこに親のできる範囲でのサポートや、少しの後押しを加えていくっていうのが理想かな。
子ども達が不登校になり、私は今までの価値観がガラッと変わりました。
親子関係、夫婦関係、学校との関わり方、いろんな気付きや学びがあります。
不登校を経験して良かったとはやっぱり言えないけど、その中で変化したこと、気付いたことは山程あり、それが子ども達にも私にも、より良い方へ進むために必要なことだったのかな、と思います。
まだまだ『修行中』の身であると感じつつ
毎日の子ども達との『雑談』を大切に、焦らず、目の前にある喜びや幸せを感じていきたいです。