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40代半ばの主婦ひよこ。のんびり気ままに書き始めたブログのはずが、夫の休職、息子(中3)の不登校次々に訪れるトラブルにジタバタしながらも、天真爛漫な娘(小5)に癒されながら、前向きに日々を送りたい。そんな、ひとりごとです
先日の夕方のことです。
中学校から電話があり、いつものように担任からだろうと気軽に電話に出ました。
「〇〇中学の、教頭の〇〇です。」
電話の相手は、教頭先生でした。
教頭先生が何の用だろう?卒業式のことかな?
と話を聞いてみると、
開口一番、
「以前、担任から話があったと思いますが、IT活用の学習支援について…うんたらくんたら」←突然言い出すので、何のことか頭に入って来なかった
とおっしゃいました。
話を聞いてるうちに、不登校の子のために、県がやっている自宅学習支援の取り組みの説明だと理解。
しかし、その話を担任から聞いたのは去年の11月か12月だったはず。
その時は、先生もイマイチ内容を理解してなくて、あくまでも「こんなのがあるみたいです〜。」程度の案内でした。
そして、それは息子は乗り気ではなかったので、断ったはずでした。
で。
とりあえず、教頭先生の話を聞いてみると。
それを申し込んだとして、県が委託している民間の支援団体?を活用することになるので、まず面談をしてそれから具体的な話を進め…。
と言う訳です。
いやいやいや
今、何月?
もう2月になるよ。
卒業まで後1か月だよ。
あまりにも遅くはないかい??
普段、あまり怒りを出す方ではない私も、さすがに沸々と怒りの感情が沸いて来ました。
教頭先生と話すのは、去年の6月、学校で息子の件について夫婦で面談した以来。
あの時、息子が学校に行けるように力を貸して下さいと夫婦で頭を下げた。
不登校の子の進路はどんな選択があるか教えて欲しいと、教頭先生にお願いをした。
教頭先生の息子さんも、学校に行けない時期があったとおっしゃったので、きっと力になってくれると一筋の光が見えた気がしていた。
でも。
あれから、いくら待っても学校側の説明や報告は一切ありませんでした。
もう、中学校は当てにならない。
私は、とにかく息子が元気になることを第一に考え、必死で情報を集め、通信制高校を調べました。
親として、これで良かったのか?
と何度も迷いながら、息子の進路を考えて来ました。
息子は、行きたい通信制高校が決まり、そのプレ授業にも行き始め、前だけを見て歩き出した。
それなのに。
今?
今さら何なんだ。
そもそも、何ヶ月ぶりかの会話だというのに、息子の様子を聞くとか、進路が決まって良かったとかも一切なく、唐突に「学習支援」って何なんだ?
一瞬で、一気に負の感情がドバーッと溢れてしまいました。
冷静さを装いながら、
「…。後もう少しで卒業という時期に、今さらやってもと言うのが本音です。」
と言ってしまいました。
私の声がいつもと違ったのでしょう。
たまたま早く帰宅していた夫が何かを察し、電話を替わるよう言いました。
すみません💦
長くなってしまうので、次回続きを書きます🙇♀️