​​​​私、40代半ばの主婦ひよこ。のんびり気ままに書き始めたブログのはずが、夫の休職、息子(中3)の不登校驚き次々に訪れるトラブルにジタバタしながらも、天真爛漫な娘(小5)に癒されながら、前向きに日々を送りたい。そんな、ひとりごとですニコニコ


ご覧いただきありがとうございます🍀


先日、息子の友達のお母さんからメールが届きました。

部活が同じで、息子と1番仲が良く、1番心を許していた友達。

今年はクラスも同じです。

お母さん(以下Aさん)も良い方で、息子が学校に行けなくなってからとても心配して下さっていて、時々連絡をくれていました。


息子がやっと退部届けを出したことで、私も部活の保護者LINEを抜けました。

本来なら一言挨拶でもして抜けるところですが、とてもそんな気にはならず、会長さんにだけ連絡し、そっと退会しました。


それを気にして、連絡を下さったのです。


私は、息子の近況を報告し、部活のメンバーと顧問には不信感しかないので、何も言わず退会したと説明しました。


この数ヶ月、顧問から何も連絡がなかったことを聞いて、Aさんは呆れていました。

同時に、部活が大きな原因なのに平然としている生徒や保護者にも同じように怒りを感じで下さいました。


そして、ここからとても信じられない内容を目にすることになりました悲しい


Aさん、部活の保護者の数名からイジメまがいなことをされているそうなんです…。

ボス的存在の人がいるらしく、みんなの前で、強い口調で指摘されたり、明らかに無視されたりとこの数ヶ月、旦那様に支えられながら何とか耐えていたそうです。

やはり、力の強い方に付く人が多く、Aさんは部活内で孤立しているそうです。


だから、息子くんの気持ちが痛いほど分かるし、実はひよこさんの存在は心の拠り所だった…と言われ、そんなことがあっていたなんて…と、驚きを隠せませんでしたネガティブ


大人のイジメ。最低です。

そんな大人に育てられれば、子どもがイジメをしても何とも思わないだろうな…と妙に納得してしまいました。


誰のため、何のための部活だ?

ずっとこの疑問が残ります。


Aさんは、もう少しで最後の大会が終わるから、それまでと思って頑張ります、とおっしゃっていました。

そして、息子が学校に来れるようになるのを心から願っていると。


息子が部活に行かなくなって、心配して下さっていたのは、このAさんだけ。

つまり、そう言うことか…。

弱い立場の人には、我関せず。親も子もそういう集まりなのだとよく分かりました。


そんな所で、息子、よく耐えてたな…悲しい

心が本当に潰れる前に自ら撤退して良かった…。

心からそう思った出来事でした。


Aさんが、辛い気持ちから早く解放されますように。