専業主婦が仕事を始めると「私だって働いている」という尊大な気持ちになりがちです。
収入が全く違うのに家事分担などの全てに平等を求めたり「私だって疲れている」と
生意気で横柄な態度をとるようになります。
夫が「働けなんて言ってない」と言えば、「あなたのお給料が安いからでしょ!」と言い返す。
夫は「だったら同じだけ稼いでみろ」などと、売り言葉に買い言葉の応酬になってしまいます。
家庭の平和とわずかな収入増のどちらが大切かよく考えてみましょう。働きに出ても、洋服代や余計な買い物で、意外に収入は増えていないものです。