今も忘れない衝撃的な言葉

 

あなたは台所のことは何もしないでいいから。

   こんな食器がいいな。

   お鍋もフライパンも可愛いのがいいな。とか淡い夢があったんだけどな。

   同居だから仕方ないのか…。

 

元夫は亡父の後を継ぎ自営業だった。

あなたは家の仕事を手伝わなくていいから。今の仕事辞めないで。

 

留めは、この事は息子(元夫)に言わなくていいからね。と口止めされた。

 

今の自分だったら言い返せる言葉も持っているけど

あの頃は「はい」としかいえなかった。

 

今の私が過去の私のカウンセラーだったら

面白い展開にしただろうな。