自分のバイブルになってる漫画はある?
バイブルというものはありませんが、
からくりサーカス43巻で、団長さんとリーゼさんが言っているセリフ。
「人生ってのはままならねぇもんだ」
「でもよリーゼ、人間はままならねぇままじゃいられねぇ生き物なのよ。」
「なんとか”幸せ”ってヤツに向かって舵をとろうとする、そのすったんばったんが生きてるってコトなのさ」
ページもコマも小さいのですが、これが藤田さんが本当に言いたかった事なのかな?
そして、そのセリフを言える行動をとり続け、自分が「いろんな事やってきた。もう自分に悔いはない!」と胸を張って笑って死ねる人生を送りたいと思っている私です。
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さて、昨日の続きなのですが、
メルカリトラブルについて掲示板でいろいろみていると、
「報復が怖い」という思いから、妥協して更に状況が悪くなってしまっている例を見ます。
この世の中に100%という保証はありませんが、
住所が知られているからと言って、相手がどのような報復をするのでしょうか?
・住所に対して破壊行為などの嫌がらせをする。
→物的証拠があれば、警察に相談できます。
・インターネットで住所氏名を晒して、偽りの書き込みをする。
個人的にはこちらがわかりやすかったのでリンク貼らせてもらいましたが、
→インターネットでの誹謗中傷に対して悲しい事件が起こったあと、政府が力を入れ始め、相談窓口も増えていますので、サイバー警察や、他の専門ダイヤルに相談することが出来ます。
数年前でしたらインターネットによる嫌がらせや犯罪などは、相談できるところが少なく、泣き寝入りするパターンも多くあったと記憶していますが、今では「相談できる場所が多くなっている」「名誉毀損などの犯罪行為として認められる社会になっている」ので、
メルカリ内で収まらず、メルカリ外で犯罪まがいの事をするという事が、どれだけ愚かで、どれだけ自分にダメージが行くか、ちょっとでもニュースを見たり、ネットで調べればわかりそうなものだと考えます。
もしかしたら私が知らないだけで、その様な愚かな行為を行っている輩はいるのかもしれませんが、少なくともメルカリ内において誠意ある対応をしていれば、大抵はメルカリ内で収まる事です。
ただし、
手前味噌で申し訳ないのですが、こちらで「暴言に対して煽ったら裁判すると言われた」なんて例もあるので、基本は「自分が相手に対して誠心誠意対応している」事が大事。
困ったら、売り場を貸してくれているメルカリに相談。
これで大抵の事はクリアできると思います。
ただ・・・正直な所、これも100%の対応ではないんですよね。
最近ますます日本社会がおかしくなっていると実感している毎日です。
出来ることなら、このブログを読んでくださっている方々、メルカリなどフリマアプリに対して真剣に対応している方々には悲しい思いをしてほしくないな。と思う、今日この頃の私でした。
【むむむ】
どれにしようか真剣に悩んでいる最中です。
天から2000万円ほど降ってきてくれないかなぁ~(オバカ