まさにこのシーズンの話題のドラマでした。
当初みていなかったのですが、お昼のときの話題になったり、
ネットやテレビでも取り上げられて、大変気になったドラマです。
たまたま実家へ行ったときに母の取りだめしているドラマにこちらの
ドラマがあったので1、2話を見た。
なので途中、長男や長女の事件やご主人が会社をリストラされた部分は
なんとなく理解しているという感じ。
その後残り3話とダイジェストをみてだいだいを把握。
三田灯(松島菜々子)の無表情なところとなんでも出てくるカバン。
頼まれたこのとに対して、自分ができることならと、とても無理を思われる内容に対しても
「承知しました。」と答え実行する。
母親を自殺でなくした4人の子供とダンナさんを家族の再生。
家族が再生された家族は最後にはミタさんの笑顔を見たいということと
いつまでも一緒にいてほしいとこいことからビックリすることをお願い「業務命令」?を
することに、
三田さんは笑顔については無理というけれど、普通の場合は無理と思うことを実行する。
どこまでが本気なのか?これをすればこの家族が正しい方向に向かうということを諭しているのか
わからないけれど・・・・
なにかのコラムに書いてあったけれど、あの無表情さがリアルだと、
ドラマは表現するためにある意味リアルじゃないどあった。 なるほど。。
それにしても巷では「ミタさんごっご」と称して小中学生が「承知しました」と
いう言葉がはやっているらしい。
先日職場での目上の方との電話の内容を聞いていた人に言葉使いについて注意を
受けた。
「了解しました」と答えたところ、その場合は「承知しました」という言葉が正しいやとろとのこと。
改めて言葉使いがなっていないことが露見しました。
ちなみに私に言葉使いを注意した人に「このドラマ見ていたんですか?」と聞いたところ、
見ていないけれど、この言葉はやっているんやろ?と、ドラマを見ていない人にも浸透していました。
(課長からの話だと、残業時間がオーバーしている人だからドラマなんそみているわけないかぁ)