昨日の仕事での出来事。
その壱
一緒にチームを組んでいる「熱い男」よりの指示で、ある製品の海外からの出荷日が予定している日程よりも
遅い日程回答だから、出荷日を厳守してもらうことと、搬送を特別な方法をとってもらうことになったから
そのことを認識しておくようにという指示があった。「特別な搬送」という方法を今まで経験がなかったので
これは「何を利用するのですか？ DHLとか？」と聞くと、「いや違う！ 何って言ったけ？？」と考えて
くれたけれどどうしても思いつかず。
この「特別な搬送」については私は別件があり参加できなかった３拠点（日本２か所、海外１か所）TV会議で
約束を取り付けたらしい。ということで、日本の別拠点から参加した「○○さんに確認してみて、わかるはずがから」ということで、
をした。
すると○○さんには連絡がつかなかったので同席している海外拠点の開発管理をしている女性へ
そこで、「特別な搬送」をするって伺ったのですが？これはなんというものですか？と
訪ねると「熱い男」が知っているはずですよ！との回答。
「すみません。彼から確認してくれ」って言われてこの連絡をしたのですが・・・・
すると「え～～～～ あんなに会議中連呼して海外拠点に念押ししていたのに。」
と言われながら教えて頂けた。
こちら側の問題なのでこの担当している女性には「すみませんね。よくいっておきます」と言って電話を切った。
「熱い男」に担当女性から怒られましたよ。しつこいくらい言っていた内容なのに、覚えていないなんて！！って
すると、「メモった紙がみつからないからしょうがないじゃないか」と開き直りの回答。
ただでさえ、私もこの担当女性にはいろいろご迷惑をかけている身なので、こちら側の印象ますます悪くなっていることはいうまでもない。
その弐
開発製品を工場で流している関係でこの製品がいつごろ完成するか？ということを確認するために
関係者のメーリングリストを工場担当者から教えて頂いた。
早速
「すでに完了予定日」は確認済の製品の搬送予定を聞くためにこのメーリングリストを利用した。
するとこちらのラインを担当している重鎮的な女性より一喝！
「製品の完了予測は確認するのはしますが、搬送についてこちらに確認するのは違います！」とのこと。
ヤ・バ・イ
とりあえずお詫びを全員返信で送付。
次に意見してくれた女性へ
すぐに私からの連絡だとわかってくれて、笑ながら、「失敗することはしょうがない。これから気をつけてね」と
いってくれた。
とりあえず
このの返信に師匠のアドレスも追加してお知らせした。
（師匠が担当している拠点のため私のミスをフォローしてもらうためにも）
たぶん「その弐」の出来事は「やってしもうたね」って
今日言われるだろうなぁ