この言葉を初めてきいたのは6月の終わり。
このときは関西からの出張者との会話で聞きました。
どんな服だろう?とちょっとひっかかっていた言葉でした。
その後も別の方との会話でも「カッターシャツ」の言葉がでてきて
インタネットで調べてみました。
なてなキーワード―より
Cutter Shirtの片仮名表記。ドレスシャツのこと。衿とカフスが身頃についたスーツと合わせるシャツの総称。
いわゆるワイシャツであるが、ワイシャツがWhite Shirtの転訛であることを考えれば、スーツと合わせるシャツをより広く捉えうる名称といえるだろう。
ワイシャツと称するのが関東以北、カッターシャツと称するのが関西以西の主流とされる。
ということで、
カッターシャツ = Yシャツ
ということがわかり、ひとつ疑問を解決できました。
続報で・・・・・
◆「Yシャツ」と言う
福島県、茨城県、群馬県、東京都、神奈川県、長野県
◆「カッターシャツ」と言う
岡山県、兵庫県、長崎県、岡山県、広島県、滋賀県、
奈良県、大阪府、佐賀県、岐阜県、三重県、和歌山県、
京都府、福井県、山口県、愛媛県
TV番組の「けんみんしょー」ではないけれど、自分たちの常識が日本全国の常識ではないことを知った一面でした。