2011/2/12の日経新聞夕刊の中川誼美さんの記事。
「ゆったり四季に親しむ」と題名で紹介されていた。
東京銀座の旅館でありながら、自然志向を追及されている。
客室には、テレビ、冷蔵庫、電話がない。
建物の素材珪藻土の塗り壁、無農薬の井草の畳、寝具も有機コットン。
食材も、無農薬、化学物質を追放。
「白米、白砂糖、小麦粉、白い塩、うまみ調味料」という、精製して
白い粉にすると栄養分が失われる。
合成洗剤もつかわない。
化粧品は口紅のほかは利用しない、
せっけん、シャンプーも使わない。
手紡き木綿布で体を洗えば十分。
今すぐ全てを切り替えるのには、
ハードルが高いので、少しずつ
見習いたい。
素敵なライフスタイルに感銘しました!