サルトリイバラ、ウコギ、桑の実、モミジイチゴ | あなぐらのどおぶつレストラン

サルトリイバラ、ウコギ、桑の実、モミジイチゴ

あなぐらのどおぶつレストラン
桑の実が真っ黒く、熟してきました。とても甘いです。
てっぺんは、モミジイチゴ、ヨーグルトに蜂蜜で、どっさり食べました。


あなぐらのどおぶつレストラン




あなぐらのどおぶつレストラン

ヤマザクラの実は、だんだん、苦みもなくなってきて、美味しくなってきたみたいです。

手の届く範囲しか採れないのがもどかしいです。


あなぐらのどおぶつレストラン

ベランダで食べるのが気持ちよい季節になってきました。


あなぐらのどおぶつレストラン
乾燥ポルチーニを使ったマデラソース、牛もも肉のステーキです。
水で戻したポルチーニを刻んで、お肉を焼いて、よけておき、焼き終わったフライパンにマデラ酒を煮詰め、ポルチーニを水ごと加えて煮詰め、塩と無塩バターで仕上げました。

これは、昨日のお昼、和風ハンバーグにしました。
大根おろしと、たれは、みりん、酒の煮きりに砂糖、醤油、すりおろしのショウガとニンニクで、沸かしてます。


あなぐらのどおぶつレストラン


あなぐらのどおぶつレストラン

お昼食べようと思って、テーブル準備したんですけど、寝床だと思ってるらしく
よけろっていうと

あなぐらのどおぶつレストラン


あなぐらのどおぶつレストラン


あなぐらのどおぶつレストラン
デザートは、バニラアイスクリームとキャラメルバナナ。

いつも、ソルベティエールのポッドを冷凍庫に入れっぱなしにしているんです。
ご飯食べて、かたづけているあいだにまわして作ります。

バニラビーンズとか、製菓チョコ、エバミルク缶なんかは、常備してます。
食器のかたづけ含めて、30分くらいで、デザート。

バナナは、フライパンにグラニュー糖を煮詰めてキャラメルにしたところに、バターを溶かし、バナナと水を少量加えてちょっとだけ煮ます。キャラメルが溶ければ完成。


あなぐらのどおぶつレストラン
ヤマウコギです。

ウコギは木がないだろうと思い込んでたせいで、目立つところに生えてたのに、気づかず、発見したときには、芽が伸びてました。
でも、もしかしたら、ほんとうの新芽のときよりも香りが強いかも。

すごくいい香りです。

ウコギ飯にすると、いい香りです。

あなぐらのどおぶつレストラン
茹でて、刻んで、ご飯の炊きあがりに混ぜます。

あなぐらのどおぶつレストラン

あなぐらのどおぶつレストラン
ヤマウコギ

あなぐらのどおぶつレストラン
サルトリイバラの
これは硬そうなので食べません。


あなぐらのどおぶつレストラン
食べるのはこれ、サルトリイバラの太いつる先の部分。

りとると、やわらかで瑞々しいです。
裏山にけっこうたくさん生えていました。

あとは、植木鉢のユキノシタも摘んで、山菜天ぷらです。


あなぐらのどおぶつレストラン
ウコギは、揚げてもいい香り。
ユキノシタは甘みあります。
サルトリイバラのつる先は、ほんのり苦みと旨味があります。

日本遺族会っていう、団体があるらしい。
戦争に行かされた兵隊さんの家族が遺族年金をもらうでしょう。その団体らしい。

この人たちは、根強く自民党を支持しているらしい。

おそらく、だから、安倍をはじめ自民党の人は靖国に行くのだと思うんです。

もともと、右翼だから、というのもありますけど。支持層へのアピールもあるんだろうなと。

天皇を象徴ではなく、元首にするという案がありますけど、現在の天皇陛下や皇太子殿下は、護憲派だときいたことがあります。

だから、このたびの改憲案のように、実際の権限は総理大臣がすべての権限を持つことができる、緊急事態宣言なんかも盛り込んだ、全権委任の憲法にしたんだろうなと。

天皇万歳言いながら、または国民に天皇万歳と言わせながら、実際は、天皇の意思とは関係なく、安倍が実権を握る、右翼でありながら、右翼の象徴である、天皇を退いて、自民党の一党独裁制を一層安定させようという、いかにも自民党らしい改正案。

どうやら、緊急事態宣言を総理が発令すると、衆議院は解散することがなくなるらしいではないですか。

自民党の一党独裁って、すでに、今現在もそうですけど。

やっぱり、日本人には、民主主義なんて、とても高貴すぎて、100年も持続できなかったってことでしょう。

全体主義の野蛮な時代にまた戻ろうとしてます。

その点、ヨーロッパの個人主義、自由主義は、ほんとに素晴らしい。人権を一番に、持続させるという意志。