ライヨール村記とリムーのブランケット
ちょっとだけ、旅行の記事を書きます。
今日も仕事だったから、お昼に家で食べてないんです。賄のナポリタンを厨房で食べただけ。(笑)
夜は秋刀魚の焼き魚定食だから、特にブログで紹介するほどでもないと、でも記事はアップしたいという欲望があるので、今回は旅行のことだけです。明日は、レシピの記事にしたいと思ってます。
タイトルにあるようにリムーっていうところとライヨールっていうところは、距離がかなり離れてますが、あんまり、気にしないで下さい。ワインとナイフのことが書きたかっただけなんです。
今回のフランス滞在は、4回目の滞在になりました。調理師学校の旅行で行った、イタリアとフランスの旅から新婚旅行で行ったパリ、家族で行ったプロヴァンス、コートダジュールから、今回は、一ヶ月かけてフランスを縦断する旅でした。
フランス大好きなんです。
それで、ラングドックにあるリムーという町に約一週間、ジットという、コンドミニアムみたいなもので、自炊するための家があるんですが、泊まりました。
毎日ホテルやオーベルジュだと、胃腸がくたびれてしまうんですね、しっかりしたお料理ばかりなので。
この写真は、泊まったジットの窓からの景色です。
ここで有名なワインがあります。ブランケットと呼ばれる発砲ワインで、シャンパーニュよりも歴史が深いワインです。
数が少ないので、あまり日本ではみかけません。ネットだと買えるかも。
ここをしばらく拠点にして、あちらこちら行くわけですが、車で走るとすぐに山の中に入ります、山の中にも羊を飼っている農家、牛の群れ、チーズを作ってる農家、レストラン、そういうものがいくつもあります。
山の中にレストランがあるって、日本ではあまりないですよね。
お洒落なしっかりした料理がでてきます。
たいていは、お昼が外食で出歩いて、夜はジットで食べてました。
近くでマルシェがあるので、マルシェバッグを持って買い物に行きます。
アーティチョークの山積みです。 これももちろん買って食べました。外側から食べすすむんですが、一番食べるところがある中心にたどり着くまでに食べ疲れるんです。
家族はみんなそう言ってました。
マルシェでは、チーズをこうやって量り売りしてくれます。
ほかに、食用で生きた兎や鶏を籠に入れて売ってたり、なかなか日本では見られない光景です。
これもジットの前の通りですが、栗の木が植えてあります。日本の栗とは違って、シャテーヌとかマロニエっていうんですよね。
川には鴨が泳いでます。これの子供を網で捕まえてるフランス人のおじさんが捕ったのを見せてくれました。育てて食べるんだって。(笑)
今回は、ミシュランのレストランは二星、三ツ星は行かないで、名前だけ載ってるか一つ星のレストランに2~3軒行きました。下の写真は、一ツ星です。 味は、星みっつですっ!!
マルシェで買ってきたうずらと鳩です。僕と母は赤身でジューシーな血のしたたるミディアムに焼いた鳩。
父とヨメはうずらを食べました。
これは、僕がジットのキッチンで下処理してるところ。
頭とつま先がついてるから、落として、内蔵も入ったままなので。
日本で、魚を丸ごと売ってるのと同じようにして売ってるんですね。
バターはとにかく安くたくさんあるので、たっぷりと使って。(笑)
今回、エシレバターも料理に使ってしまった。
ブランケット以外にも、しっかりした赤ワインでラングドックのものがあるので、これは、道ばたで標識をみて細い道を入って行ったところにあったカーヴで買ってきたワイン。
安いですよ、数百円。ワイン作ってるところをカーヴっていいます。
これを飲みながら、
これはウズラ。あと、茸のソテーとか。
こっちが鳩、食べかけの写真です。
調味料が塩、胡椒と道ばたでむしってきたハーブしかないので、毎回同じような味付けなんです。
ミディピレネーっていう山岳地帯が近くにあるんですが、ここはスペイン国境近くで、丁度その中間にアンドゥーラっていう小さな国があります。
ここは税金の関係で、ガソリンがすごく安いです。
雪があって、スキー場もあります。
お昼にパエリア食べたんですけど、お店の前にパエリアの看板出してる店なのに、入るとパエリアのリスト持ってこないんですよ。
めんどうだから、作りたくないみたい。ほかの揚げ物とかのメニューだけ持って来たんで、パエリアのないのかって言ったら、しぶしぶ持ってきました。
で、次はライヨール。オブラックっていうところにある、ライヨールという村は、ナイフで有名な村です。一度はナイフ作りはすたれたらしいんですが、フランスの金物の町ティエールと共鳴しながら、みごとに復興し観光地になったそうです。
とにかく、村の中央にはナイフ屋さんがずらり。
丁度、マルシェもやっているときにいったので、蜂蜜を買ったんですが、これがまたおいしかった。
ソムリエさんなら使っているシャトーラギオールのソムリエナイフはティエールのもの。
僕なんかが好きなフォルジュドライヨールは、ライヨール村のものです。
折りたたみナイフやテーブルナイフのステーキナイフが有名なんですが、ライヨールといっても、中国製の安い物から、フランスの職人さんがつくる高級品までいろいろあります。
ライヨールでナイフを買うのが夢だったんですねぇ。
とにかく、ブランドはたくさんあって、お店もたくさんありますが、僕が信頼して購入するのは、このフォルジュドライヨールというブランド。
品揃えはものすごくて、とても自分だけの一本をみつけるのは大変です。
というわけで、予算の許す限りのものを出してもらってその中で選びました。
クテリードライヨール、こちらも信頼できるブランドです。ここで父がバターナイフを購入してました。
僕のナイフです。興味のない方はごめんなさい。(笑)
これは、折りたたみ式になってて、包丁のように良く切れるナイフです。このデザインからテーブルナイフも同じデザインになってて、魅力的です。
ハンドルが水牛で、刃はT12ステンレス、ノンポリッシュで磨かれてないところは錆び易いデザインで、これがまた風合いが気に入ってます。約250ユーロでした。
こちらも折りたたみ式のナイフ。前の三本は日本で買った物です。
これも僕のステーキナイフ(テーブルナイフ)です。右の黒いハンドルのが買ってきたもの。水牛です。
これは、真鍮があしらってあるのは30%オフになってて、一本5000円くらいでした。
左のナイフ、フォークのセット二組はまだ日本にいるときにネットで購入したもの。
フランスで同じ物みたら、すごく安かったです。
白いハンドルはたしか、普通の牛の角で、あと、僕はもってないんですが、鹿、ヤギ、マンモスの牙などを材料で使うみたいです。ヤギとか鹿の角も相当かっこいいんですが。って、すみません、かなりマニアックでしたね。
フランスのカトラリーで有名な高級品は、あとクリストフルっていうのがありますね。
あれって、木箱だけで1万円するらしいですよね。
マニアックですみませんでした。
あしたからお料理します。










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