5月前半2回は、

後谷津公園におさんぽしました。

 

8日はすっきりと

晴れた気持ちのいいおさんぽ日和でした!

 

草笛をぷーぷーふいたり

(草笛をふくのも。たんぽぽを

 ふーっとふくのも、実は、子どもには

 難しい!し、発達にも、ふーっっと

 ふくことってすごくいいようです!

 自然の遊びって、いろいろ発達とも

 むすびついていてすごいなあ、と、思ってみたり)

 

ゴールデンウィーク明けで、

身体もよく動いて、

そして、お母さんたちは、

よもぎだんごを食べながら♪

長かった今年のゴールデンウィークを

労り合いました^-^*

 

 

15日は、8日には咲いていなかった蓮がだいぶ咲いていて。

あざみの花もそこかしこに。

すこーし残った水たまりを見つけ遊んだり、

少ししめった地面や散歩道には、

ダンゴムシの大群が!赤ちゃんもいっぱい!

見つけてはじーっと見守ったり、つついたりする子どもたち。

ここにも、あそこにも!こんなちっちゃいのも!

 

そのこどもたちといながら、

それまでだんごむしって、

いーっぱいいて、珍しくないから、

そんなに感動もしなければ

気にもとめていない自分を感じていました。

 

そして、でも、子どもたちは、珍しいもの

とか、いっぱいいるもの、とか、

そんなジャッジはなく、

ただ生き物への興味、気になるなー

おもしろいなー、見ていたいなーという

自分の気持ちに正直。

 

お花や葉っぱもそう。

好きだなーとか、

きれいだな、とか。

 

そんな子どもたちといると、

自分のジャッジに気づいて、

そこから、自由になって、

また一緒におもしろいなー

きれいだなって

シンプルに味わえる。

子どもと一緒にいてこそ

子どもからもらえるプレゼントだなーと

思います。

 

あと、反対に

歩き出して、いや地球にやってきて

数年の子たち!

そりゃあ、その子たちにとっては

まだまだ珍しいありさんやダンゴムシ、

いつもあたりまえに咲いてる雑草といわれる草花や

木々、

そんな身近ないろいろが、

 

子どもたちにとって、

ほんとに身近になるくらい

いっぱいお外で感じて味わって

過ごしてほしいな、過ごしたいなと思いました!