森のようちえん お山歩隊 のブログ

森のようちえん お山歩隊 のブログ

子どもたちの豊かでおもしろい世界を是非一緒にのぞいてみませんか?
香川県高松市で活動を始めて17年目を迎えます
自然の中で子どもの自然な育ちを応援したいスタッフとお母さんたちと一緒に
自分だけでは分からない我が子の姿や新しい自分を発見しませんか♪

今日は子どもたちのリクエストでこぶし坂へ。


坂の途中で休憩をしている時、3歳のAが持っていた棒が4歳のHくんの体に当たってしまった。Hくんは「そんな使い方するなら没収だ!」と言ってAから棒を取り上げようとする。

Aも棒を離さない。しばらく取り合いをしていたが、ついにHくんが棒を取り上げ、斜面の下へ投げてしまった。

Aは悔しくて悲しくて大泣き。

Hくんが他の棒を持ってきて渡すけれど、さっきの棒がいい!と気持ちは収まらない。


そこへスタッフのちえちゃんがやってきた。

そろそろビジターセンターへ戻って味噌汁を作る時間だったので、そのことをAに伝えるがAの頭は棒のことでいっぱい。

その様子を見たちえちゃんは斜面を滑って棒を取りに行くことをAに提案してくれた。Aはもちろん行く!と返事。

2人がズルズルと斜面を降りてさっきの棒を探している。でも、なかなか見つからない。



他の子どもたちも降りてきて一緒に探してくれるけど、なかなか見つからない。

なんとかAの納得のいく棒が見つかり、元の道に戻ってきた。Aの顔はスッキリ晴れ晴れしている。


ビジターセンターへの帰り道、ちえちゃんに「Aも一緒に取りに行ってくれたから納得できたんですね。」というと、「Aちゃんの姿が私の心を動かしたから、取りに行っただけだよ。」と答えてくれた。私なら今ここで棒を取りに行ったらAの気持ちが落ち着くかなとか、どうすればビジターセンターに戻ってくれるかななど、その場がおさまる方法を考えてしまっていたと思う。

でも、ちえちゃんはAの姿を見て、シンプルに行動しただけだった。「大人と子ども」ではなく、「人と人」という関係値での関わりをしてくれたから、心にスッと入ったんだろう。


日々の生活の中で、時間や家事に追われてどうしても自分の思惑のなかに子どもの行動をおさめようとしてしまうことがあるけれど、一度立ち止まって子どもの気持ちを素直に受け取って、返すことができたらもっと子育てが楽しくなると思う。


今日もまた大切なことに気づかせてくれたお山歩隊に感謝です。


ちなみにこの日のお昼ご飯はたけのこご飯と山菜の佃煮とよもぎ団子🍡





春の味覚を美味しくいただきました😊


3歳と1歳の母 さなえ


 

26年度の親子組、いよいよスタートしました。

 

 

今日は雲ひとつないお散歩日和。
Aくんの「こぶし坂に行きたい!」のひと言で、こぶし坂ルートへ向かうことにしました。子どもの声で行き先が決まるのも、親子組ならではの楽しさです。

前回は雨の中のお散歩で、それもまた良い思い出でしたが、やっぱり春の陽ざしの中で山を駆け巡るのは格別。草木が芽吹き、虫たちが動き出し、忙しい日常ではつい見落としてしまう季節の変化を、子どもたちと一緒に再発見できることがとても嬉しく感じられました。

 

とんぼ池に、ぽちゃん。

― 母と息子、それぞれの学び―

今日は2歳の息子Sが、とんぼ池に落ちてしまいました。

これまで池にあまり興味を示さなかったSが、今日は妙に熱心に覗き込んでいて…嫌な予感がした瞬間、ぽちゃん。静かな音とともに頭から池へ。自力では戻ってこられず、慌てて引き上げました。

こんな経験もよしとする。自然の中でのお散歩であってもお母さんたちの目がたくさんあって、みんな助け合ってお散歩する。それもとってもいいところだなと感じます。

母が学んだこと:
子どもは本当に静かに水へ落ちていく。
そして体勢によっては、自力で顔を上げられないこともある。
「まだまだ目を離しちゃいけないな」と改めて感じました。

Sが学んだこと:
帰宅後も「落ちたね、怖かったね」と何度も話していたので、かなり印象に残った様子。パパにも真っ先に報告していました。

 

― 子どもの質問は、私の好奇心も連れていく―

最近、4歳になる息子からの質問がどんどん高度になってきました。
大人の私でも説明できないことが増えてきて、一緒に調べる時間がとても楽しいです。

最近知ったのは「アマガエルは一度に500個ほど卵を産む」ということ。
あんな小さな体で…痛くないのかな?苦しくないのかな?
自分が出産を経験してから、他の生き物の“痛み”にも自然と想像が向くようになりました。

子どもに聞かれることで、私自身も興味が広がり、調べたいことがどんどん増えていく。
世の中は知らないことであふれていて、子どもと一緒に好奇心を取り戻していくこの時間が、とても幸せだと感じています。

 

今年度は新メンバーも加わり、にぎやかなスタートに

今年は新しい仲間も増えて、ますますにぎやかな親子組になりそうです。
これからどんな景色に出会えるのか、どんな発見があるのか、今から楽しみでなりません。

親子組はいつでも入隊歓迎です。
一緒に季節の移ろいを感じながら歩きましょう♩

2歳と4歳の母

毎週水曜日はドングリランドである親子組の日にっこり






暖かくなり気持ちいい季節チューリップ

体験の方も増えたり、新しく隊員になってくれる親子もいたり嬉しい限りですニコニコ飛び出すハート


トンボ池にはカエルのたまごが沢山。

ツンツンしてみたり、毎週どうなっているのか見に行くのが楽しみの一つです。カエル


今1歳11ヶ月の娘歩く

座れるようになった時に体験で何回か来て、1歳になったすぐに親子組に入りました花


ここに来ると、とても楽しそうな我が子。

大人が日常スルーしてしまいそうな事に気づいて、試してみて、遊んで、それが学びになって、この11ヶ月でびっくりするほど成長しました泣くうさぎ


今、何でも自分でやりたい‼︎って気持ちが強く、お散歩もみんなについていかず、他に夢中ニコニコ

上の子の時は、みんなあっち行ったから行くよ‼︎って無理に連れて行き泣かせてしまった事もありました大泣き


でも、今は「この子は今どんな気持ちなんだろう」っと常に考えるようになりました。


みんなから離れて何処に行くんだろう?

っとついて行くと、



この木を無心にちぎって遊びだしました。

これがとても楽しかったみたいですにっこり

それが終わると、



階段の上り下り。往復10回はしていました歩く


すると何回もしたら本人も納得したのか、みんなの所に自ら行きました


ここに通いだしてこの子がやりたい事を思う存分して自分で納得して終わりを決めているまだ1歳の我が子に嬉しく思いましたニコニコ


今日は奥歩道コースへ。





自然にある何気ない石、階段、橋、葉っぱ、木の枝、切り株、気になった物がすべて遊びに変わるのが見ていて面白いにっこり


↓みんなこの切り株に座りたいのか取り合いが始まりました爆笑


片足を木に乗せて、しっかり守っている娘爆笑



取り合いや、喧嘩などすぐ止めるのではなく、子ども達のこういった気持ちをぶつけあったりするコミュニケーションを大切にして、大きな怪我だけしないよう安心して見守ってくれる大人が周りにいる事がありがたいですニコニコ 




今日は奥歩道の最初から最後までほぼ抱っこせずに

歩いていました歩く

土から出ている根っこを引っ張って「お、重い」

って言ってみたり、その上に乗って「おっとっと」とバランスをとってみたり、何げない物が全て遊びにかわりとても楽しそう歩く


お散歩から帰ってくると、親子組さんはお味噌汁の準備おにぎり

包丁を使う子もいれば、手でちぎったり。


森のようちえんのみんなが、おかずとデザートを作ってくれましたホットケーキ

とても美味しく贅沢な日でしたニコニコ










こんな風に子ども達の「今」を、ゆっくりと安心してみれる環境が私はとても幸せで、我が子の様子や考えを知れば知るほど可愛くて可愛くて愛おしさが増していっていますニコニコ飛び出すハート


みなさんも私達と一緒に親子組に参加してみませんか?歩く

気になっている方は是非一度ご連絡ください花



1歳11ヶ月の娘の母、ともちゃん