今回はオーストラリアで見た風景を中心に投稿します。

 

 

これはビクトリア州・エイルドン湖・湖畔にある友達の別宅から小さな町へ移動中の時のものだったと思います。

画像からも分かると思いますが、メルボルンを離れ山の方へ行くと広大な景色が広がってきます。

どこまでも続く長い道とその左右には山と牧草地が広がっています。

この道を移動中に気付いたのですが、走っている車のほとんどはSUVまたは四輪駆動車が多かったです。

これだけの長い道のりを車で移動するには大型の四駆(主にディーゼル車)でなければ目的地までの移動は厳しいかもしれない?そんな事を考えながらすれ違う車と景色を眺めていました。

 

 

上の画像にもありますが、道路脇に広がる牧草地には牛や羊や馬を放牧させている牧場が多かったです。

この馬は乗馬体験のために飼われている馬だったと思うのですが、クルマを降りて写真を撮っていると馬の方から近づいてきました。

かなり人に慣れているようで、大人しい感じの可愛い馬でした。

 

 

これはJamiesonと言う小さな町の雑貨屋兼カフェのようなお店です。

ここではカフェラテを飲み、ガーリックトーストを食べた記憶があります。

画像にはありませんが、ここはエイルドン湖の周りにいくつかある町の一つで、この周辺に住む人や別荘を持つ人たちが買い物をしたり食事をしたりしているようです。

ここで軽く食事をした後に町を流れる川沿いの公園を散策したのですが、ここでもLaughing Kookaburra(ワライカワセミ)やAustralian Wood Duck(タテガミガン)を見ることができました。

 

 

GRIFFITHS ISLANDの灯台。

ここは以前にも投稿したGRIFFITHS ISLANDなのですが、灯台の手前には草原が広がっていてワラビーや何種類かの野鳥を見ることができました。

GRIFFITHS ISLANDと言う名前の通り、ここは島なのですが海岸線の陸地から桟橋を渡って遊歩道を散策できるようになっていました。

滞在中にいくつかの灯台の景色を見たのですが、こことCape Otwayの灯台は素晴らしい景色だったので、今でもその素晴らしい風景が頭から離れません。😁

 

 

Grampians National Parkの頂上にある展望台から見下ろした風景。

ここに登る時、かなり歩いて登ったのですが頂上に辿り着くまでと登りきってからの風景はとても素晴らしく、頑張って登っただけの価値はありました。

オーストラリアのグランドキャニオンと言われるだけあって、むき出しの岩肌が印象的でした。

この景色を見るために展望台の先端部まで行ったのですが、下を見ると断崖絶壁になっていて少し足がすくむほどでした。😅

 

 

オーストラリア滞在も残すところ後1日となり、メルボルンに戻る途中の一コマです。

ハイウェイを走行中に街の方を撮ったのですが、新しいビルが建ち並び開発が進んでいるようでした。

ところで、オーストラリアの首都は『キャンベラ』と言う都市なのですが、人口が最も多いのは『シドニー』の4,820000人くらいで、それに次ぐ都市の『メルボルン』は4,400000人~らしいです。

友達から聞いたのですが、ここ最近ではメルボルンの街の開発が進み人口も増加傾向にあるらしく、メルボルンの人口はシドニーに迫る勢いで増加しているそうです。

 

 

 

このあと滞在期間の3週間を終えて日本へ帰国する訳ですが、充実した楽しい日々はあっという間に過ぎ去り、飛行機の中でたくさん撮った写真を眺めながら思い出に浸りました・・・。