岡山旅行(倉敷)のつづきです。
多賀屋さんていうところのお団子が食べたいのですが、何度伺っても「只今品切れ中」
品切れ中は並んじゃいけなくて、でも一度に30本くらいしか焼けないそうで、焼けて並んでもすぐ品切れる…タイミングが難しくてなかなか買えませんでした💦
(でも、執念であとで買えました!)
(食べたものはあとでまとめます!)
倉敷はデニムも有名らしく、デニムストリートというデニム屋さんが連なった小さな一角がありました。そこの青い肉まんのデニムマンも有名なんです!
でも、デニムマンも品切中でした〜
連休だったのもあって、倉敷の街は人で溢れていましたよ。
なぜかワンコ連れがとても多かったです。
美観地区の古い建物は本当に素敵でした
いいな〜住みたいな〜
人の家から道挟んだ向かいの家に入るところ。
なんか…とてもイイッ!!!!
実際は店舗なので、店舗から店舗の移動です。
色々ウロチョロしましたが
けっこうすぐ見終えました
でも、「かっぱ」さんという
とんかつ屋さんの夜の部を予約していて
お店が開店するまで時間を潰さないとならないのです〜 困った〜
Googleマップ見てたら興味深いもの見つけました!
倉敷市立美術館
ここは元・市庁舎で、
丹下健三建築の建物なのです!
そこまで詳しくないのですが
日本の建築家では
私は丹下健三が1番好きです
黒川紀章も1番好きです。1番いっぱい
丹下健三感、ある!ある!
って言ってもそんなに知らないんですけどね。
言われなきゃわからないけど
言われたら確かに〜って思う。
美術館といっても1フロアーだけなので
大変見どころが少ないです
池田遙邨さんという方の作品がメインで
この方が娘さんに書かれた
沢山の絵葉書がとても素敵でした
美術館がサクっと終わってしまったので
並びにあるこちらにも寄ってみました。
倉敷市立自然史博物館
マンモスがお出迎えしてくれます
剥製や夥しい数の昆虫標本があって
苦手な人は無理だけど
もりだくさんでかなり見ごたえがありました
でも、ヨナグニサン(蛾)がタイとかフィリピンって書いてあったのが解せんませんでしたー。
と思ったら日本のヨナグニサンは天然記念物だからとっちゃダメなんですって!そっか!
ちなみにヨナグニサンは日本一巨大な蛾で沖縄与那国島にいます。
市立自然博物館出たところにある
ぶっかけうどん屋さん「ふるいち」でお土産うどんを買って
(お土産うどん、めっちゃ美味しかった!)
そろそろ、とんかつ屋さんへ
この左にもの凄い行列になってます