今年もヒカルちゃんに連れられて、ポルノグラフィティのライブに行って来ました。
近頃、そんなにどっちらけ~な席になることがないので、今回もまずまずでよかったです。
なんとか肉眼で顔が見えるくらいの席でした。
ライブは、因島出身の彼らなので、近しい場所にあるこの愛媛にも、いつも親近感を伝えてくれます。
そして今年もアキヒトさんは、梅津寺に行ったり、エミフルMASAKIに行ったりと、ファンが泣いてうらやましがるような散策をしておりました。
やや同世代の彼らでもありますが、今年はなんだか励まされた感満載です。
アキヒトさんの言葉に、あぁ、私も頑張ろうって思え、勇気をもらいました。
ライブ内容的には・・・。
松山弁(あ、伊予弁か?)で歌ってくれた、『邪険にしないで』(CD『アニマロッサ』カップリング)。
本当は広島弁での歌詞なんだけど、それをアレンジして、こちらの方言で歌ってくれていて、これがまた、お上手でした。
なんかすごい愛のある可愛らしい恋愛の歌で、ハルイチさんの作詞作曲なんだけど、ホントよかったです。
歌詞だけ。(アマゾンでの購入ページで45秒だけ試聴できます)
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あと、私は楽器はできませんが、ギターとかもそうですが、弦楽器を弾きながら動くのって、てか、動きながら弾くのって、すごいと思うんだけど、どうなんでしょう?
今回、ヴァイオリニストのNAOTOさんのパフォーマンスに、ちょっと感動してしまいました。(たぶん今回、近くでよく見えたからだと思う)
弾きながら踊ったり振りつけの合図をしてくれたり、もちろん、私の聴きたかった、ドラマ『宿命』の主題歌『瞳の奥をのぞかせて』などでは、素敵な音色を聴かせていただきました。
あとあと、今年も変な踊り(『ミュージックアワー』の振りつけ)は健在(笑)で、つい楽しげにやっちまいました。
そんなこんなで、真面目に聴き込んで来なかった私にも楽しめるライブでありました。
ヒカルちゃんとも久しぶりにたくさんお話できて楽しかったし、もうライブには誘ってもらえないかも知れませんが(笑)、これからまたちょっとずつCDも聴いていこうと思ったのでした。