LEGH(分葉状頸管腺過形成)
そう診断され、手術をして今日で丸1年！
簡単に病気の説明をすると、
子宮頸管、子宮内部等に粒々状の
嚢胞といわれるものが出来る病気で
発症例も少なく、根治的治療としては
子宮卵巣の全摘のみ。
1年経った現在の状態
⭐更年期症状⭐
卵巣摘出＝更年期障害(卵巣欠落症状)
副腎からも女性ホルモンは出るので
心配は要らないらしい。
私の場合は
ホットフラッシュの様な症状が
数回起きただけだった。
かかりつけの病院で主治医から
当帰芍薬散という更年期症状を
緩和する漢方薬を処方して頂いている。
⭐傷口⭐
腹腔鏡手術ということもあって
傷口の痛みは殆ど無い。
腹腔鏡カメラを入れたお臍が
チクチクする程度の痛み。
⭐排尿障害⭐
排尿障害まではいかないが、普通にお小水が出る時もあるし、時折尿意は感じているのに上手くお小水が出ない時もある。
この症状も時間が薬の様な気がする。
⭐体重⭐
卵巣を取るとホルモンバランスが崩れて
太りやすくなるという説もあるが…
私の場合は術前の体重に戻って
大幅な増減はなし。
特に目立った
身体の変化は感じられない❌
当然の事ながら
自覚症状のひとつだった
大量の水っぽいおりものも無い。
保険会社に提出した診断書のコピー。
昨年の今頃は
｢これからどうなるんだろう💦｣
不安過ぎて…１年後の自分なんて
想像も出来なかった。
「90%は良性だと思うから (子宮と卵巣)
取った方がいいと思う
取ればきっと、それで終わりだよ
経過観察にすると、定期的な検査を
延々と 繰り返さないといけないから、
終わりがないよ」
」婦人科部長の先生は、こう仰っていた😶💬
良性の90％に入ればいいけど
運悪く10％の方に入る可能性もある.｡oஇ
もし10％の方に入ってしまったら
追加治療として抗がん剤や放射線治療が
待っているかも知れない
右側の卵巣の腫れも指摘されていた為
自分なりに覚悟を決めて…手術を選んだ。
1人の時…何度泣いたか分からない(இωஇ`｡)
1年経って痛感するのは😌💭💕
みんなのおかげꔛ♥
検診でLEGHを見つけてくれた女医さん👩⚕️🩺💉
執刀医含め、入院手術に携わった医療関係者🏥💊
ワタシの弱ったココロを支えてくれた家族🏠
今…こうして…
普通に生活が出来る事に
🍀感謝(*´ω｀人)感謝🍀
少しでもLEGHの治療法が
進歩してくれるといいな💜❤💙💚
(○･ω･)ﾉ----end-----