「潤っ・・・!」



翔くんがあまりの俺の勢いに驚き
体は無意識に逃げようとする。

それを
許さない俺は翔くんの頭の後ろをぐっと掴み

余計に引き寄せ
口内を犯していく。



クチュ・・・

チュッ・・・

ヌチャ・・・

ジュル・・・





「潤・・・っ、はぁっ、じゅ、・・ん」






この人はわかってないんだ。

自分の魅力がどれほどのものか・・・

そして俺がどれほど翔くんを欲してしまうかを・・・




「待っ・・・」


「待てない・・・翔くん・・・」





翔くんの唇から唇を離し

首すじや耳たぶを舐め

翔くんの胸の尖りを指でくるくるした。





「じゅんっ・・・!」





翔くんキレイだ。

翔くんたまんない。

翔くんのカラダどこもすげーステキ。





「潤!ちょっとっ!」





俺は翔くんを押し倒し

翔くんの上に覆いかぶさり




貪るように翔くんの胸の尖りに吸い付いた。




「じゅ・んっっ!!!」





翔くんが俺の肩を押そうとしてることにまた火がつく。

胸の尖りを強く吸い、そこを舌で左右上下に動かす。


「じゅっ・・・っ!んんっ!!!」




翔くんの息遣いが上がることに

もう
止められない衝動を感じた。