アートとケンチクと美味しいものの旅in東京 1日目 | 茜色と藍色の空を眺める日々

休暇を使っての旅。

いろんな方に心も身体も休息が必要と言われて旅を企画したけど行きたいところとやりたいことがあり過ぎてやりすぎちゃった感はある。

ケド楽しかったから自分への記録に残す。


ピンク音符東京駅丸の内側

東京駅はいつ来ても「美しい」と思う。

現代建築でも美しい駅はあるけれど明治の頃の建築技術は別格。天井装飾も美しい。





ピンク音符Starbucks 皇居外苑和田倉噴水店

ケンチクに惹かれて訪れたお店

この店限定の「和三盆ムースフォームアーモンドミルクラテ」を注文。

天井高く雰囲気よかったからもう少し長い時間過ごしたなぁ。







ピンク音符静嘉堂文庫美術館

世田谷にあった美術館が重要文化財の明治生命館の中に移転。

曜変天目茶碗目当てでしたがケンチク及び装飾が洗練されてものすごくよかった。

美術品も三菱創業家である岩崎家らしく、日本の宝を収集し大切に保存してもらっていることに感謝の気持ちでいっぱいになりました。











ピンク音符空也

今回予約できたので行ってきました。

銀座にあるお店ですが最中(10個1,100円)と良心的たけどめちゃくちゃ美味しい。

予約必須なのよくわかります。

またご縁があればと思うお店





ピンク音符東京国立博物館

国宝展の予約争奪戦でチケット購入出来たので今回の旅行を決めたと言っても過言ではない。

本館の美しさにウットリ。

そして国宝展は圧巻。

光琳の硯箱や古今集などお目当てはあれども銅鐸の美しさに心奪われた。

古代から現代までこの美しさが保たれて見栄えだけでなく記録としても価値を持ってることに感動した。

国宝だけではなく所蔵品それぞれに歴史や所蔵理由があり国立博物館の意義を学ぶことも出来ました。







2日目に続く