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指に余力がありましたら・・・
もう二つも宜しく
※リブログは交通事故で病院や加害者側の保険屋さん指定の整骨院へ通いながら痛みが酷くなった女性。
興味ある方だけご覧下さい。
※2枚並んでいる画像は肉眼で観れる3D画像です。
パソコンは画面と目の間を40~50cm、スマホなら25cm位で頭を傾けずに水平にした状態で写真と目の中間位の位置に人差し指を立てて指先をじっと見つめて下さい。
視線が寄り眼の状態になって右目で左の写真を左目で右の写真を向見ている状態です。
人差し指の向こう側にぼんやりと3枚の写真が見えて来るので、寄り眼の視線を保ちながら、真ん中の写真に焦点を合わせると真ん中の写真が立体に見えて来ると思います。
この中には写っていませんが…
境内の端の方にお地蔵様達が並んでいます。
古そうな石塔に、奉納四国六十一遍供養とありますが、六十一遍というのは六十一周という事でしょうか?
お顔が崩れ、左腕もない古いお地蔵様は、妙法蓮華経とあります。
こちらは一石一字諸経之王でしょうか?
砂岩に彫られたお地蔵様はみんなどこかが崩れていますね。
こちらも歴史を感じます。
比較的新しいお地蔵様もあります。
足元の鉢の水は龍の口から出て来るみたいですが、この龍が手水場に欲しかったです。
水子供養のお地蔵様ですね。
こちらの左腕に抱かれている子供さんは自らもお地蔵様にしがみついていますね。
その水子供養のお地蔵さまの隣の建物が井戸の建物です。
日限大師とあります。
大師の面影が映っている井戸だそうです。
では、中に入ってみましょう。
天井には奉納された沢山の燈籠が吊るされてあります。
建物中央に石版で囲まれている井戸がありました。
覗き込んだ時に笠や帽子などを落とし込まないように中蓋がありました。
井戸の中はかなり暗いので、目が良くない方や暗い時間帯は水面に映ったご自分の姿が確認出来ないかも知れません。
井戸の中は暗くて良く見えないので、カメラの絞りを開放すると…
良かった!
映っている姿をハッキリ確認する事が出来ました。
日限大師もお参りして行きましょう。
御加持水は一個百円です。
蛇口をひねると出て来るみたいですね。
こちらの出口から出て来ました。