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6番札所安楽寺を終わって…

 

次の7番札所十楽寺へと向かいます。 

 

今回のブログで歩く、安楽寺~十楽寺間の遍路道。

 

お地蔵様とその脇に古い道案内の標石。

 

※3D画像は交差法でご覧下さい。

図3

 

お地蔵様。
 
苔だらけで何を書いてあるのか良く分かりませんが、四国霊場の方向を示す遍路道の標石と手水場。
 
昔からのへんろ道の立札に『“真念の道しるべ”広い道を横切って北西へ近し』とあります。
 

住宅の間の細い道を進みます。

 

昔からのへんろ道の標識が設置されているので、道が分かりやすいです。

真念の道しるべ200m。

 

上板町いやしのみちづくり実行委員会の皆様、道しるべの立札設置ご苦労様です。

 

この付近は路地道が続きます。 

 

道の角にあるお地蔵様にも挨拶。
 

3D画像で見てみましょう。
 
文化という年号が分かります。
 
お地蔵様脇の『左遍ん路みち』と刻まれた標石。
 
良く見ると…真念の文字が分かります。
 
真念は、それまでの遍路の細くてぐにゃぐにゃしていて絡み合って分かれ道の多い四国の道を苦しみながら歩いて行くも、ずっとずっと人家は見当たらず、岩から流れる水を飲みながら野宿し、宿所は遠くてもはやないものと思い山をねぐらにし、雲に包まれて寝る気持ちで四国を回られていました。
多くの遍路が道に迷う事を哀れに思い、谷深くに入り、浜を歩きつくし、四国をよく見て地元の人によく聞き、二度三度と四国を回ります。
そして四国霊場を八十八ヶ所と勝手に決めてその順路にこういった標石を建て、宿泊出来る宿屋やお遍路さんに宿を貸してくれる人家なども詳しく調べ、道中の風光明媚な景色の場所なども書き込まれた『四國遍禮道指南(しこくへんろみちしるべ)』というお遍路ガイドブックを1687年に出版し、当時のベストセラーとなり、それ以前は山野での修行を専らにしていたお遍路が寺院を参拝しながら四国各地を巡礼するスタイルに変わって行きました。
その真念が四国各地に建てた道しるべの一つなんですね。
 

その真念の道しるべ通りに遍路道を歩きます。

 

十楽寺まで1.1km。

直ぐそこです。

 

古い民家脇を通過します。 

 

 

土成町突入です。
 
こんな所にもへんろ道の標石が…
 
3D画像で見てみましょう。
 
凄く大きな神社です。
 
熊野神社。
 
神社の境内も凄いです。
 
 
3D画像で見てみましょう。
 
一見で男の車って感じですね。
 
スズキジムニー…マニアには人気です。
 
交差点を…
 
右折すると目の前に十楽寺の山門が現れました。
 

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