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僕は51歳。妻は50歳。 つくばイオンシネマは、50歳以上夫婦で行くと、3600円→2400円に! 妻が1人で行くと1800円だから、2人で行こう!おごってやるぞ!と。 娘の帰りを待って『マレフィセント2』を観ました。 ・ ・ ・ 【マレフィセント2】 僕は好きです。 映像が綺麗。ここは重要。 映画のテーマになっているのは『和平』 娯楽映画を通して『平和』を伝えています。 軍需大国のアメリカですが、このように映画で『平和』を訴えている人もいます。 ・ ・ ・ 【歳を取ってラッキー!】 僕は若い頃、あまりにもヘタれ過ぎだったので、若い頃に戻りたいはありません。 歳を取ることは、人間的に成長できているとも実感できてはいるので、嫌ではありません。 カッコ良い先輩のオジサン・お爺さんを見ると、とても触発されます。 『オレも10年後、あのようにカッコ良くなっているか?』と。 ・ ・ ・ 『カッコ良く生きる』 『美しく生きる』 って、歳下の人に対する愛。 子供たちに対しての愛だと思っています。 歳を取ることが、枯れることのようなことに感じさせたら、あまりにも夢がない。 『歳取ると、ろくなことないな』 と見させたら、未来への希望。歳を重ねることの素晴らしさを伝えられない。 これは 夫婦間ともどもの価値観です。 ・ ・ ・ 若さを懐かしんだり、羨んだりしたら、若い人や子供が、歳を取ることが恐怖になると思うのです。夢がない。 若い人の特権は肉体です。 歳を重ねた人の特権は経験です。 今日は50歳夫婦の特権で、映画が安くなりました🙆‍♂️

GrinBlueグリンブルー中和田オサムさん(@nakawada036)がシェアした投稿 -