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【日本の教育】 2年ぶりに、小学校教員の方がお見えになりました。 最後お見えになった時は、学校が見えると身体中震えて涙が出るくらいに追い詰められていた状態でした。 教員の方とは良く話します。 教員になられる理由は、大きく分けて2つ。 ・ ・ ①公務員で安定しているから。 ②子供が好きで、教育に関わりたいから。 ・ ・ 今日の先生はバリバリ②です。 娘の担任になって欲しいと思える、熱くてハートフルな先生。 そんな先生、あることから、学校の門をくぐれなくなりました。 ・ ・ でも、2年ぶりに見た先生は、かなり晴れ晴れしている。 僕と同じ年齢ですが、10歳若返った感じです。 ・ ・ 2年前の心身ともにボロボロの状態。 もしかしたら掘り返されたくないかな…と思い、僕からは何も言いませんでした。 顔つきを見て、もしかして教師を辞めたのかな?とは感じました。 ・ ・ そしたら… つい昨日辞めると決めたばかりとか。 もうここで書くと軽すぎてしまうし、長くなるので書きません。 ・ ・ どんな想いで教師になったか? どんな想いで子供たちと向き合ってきたか? 何度も聞いてきました。 どうしても門をくぐれなくなった悔しさや、不甲斐なさ。 ・ ・ こんな素晴らしい教師が残れない現状。 日本の教育。 いたたまれません… 25年、お疲れ様でした。 ・ ・ オンラインサロンでは「動いてから考える」という限定記事を上げました。 毎月300円のオンラインサロン。宜しくお願い致します😊

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