2017年12月4日(月) 10:30 - 15:00
守谷住宅公園内 PanaHome 守谷展示場
詳細はこちら⇩
https://www.facebook.com/events/174658626419371/
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主催の野口みち子さんとは、このFacebookで知り合いました
野口みち子さんHP
https://angelmoon5by6.jimdo.com/
初めてコンタクトを取ったのが、あの常総市鬼怒川決壊の時です
みち子さんからの投稿
「支援物資をお願いします！」
マスクが必要との事で、うちにあったマスクを大量に寄付しました
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寄付する私が偉いのではなく、それをあちこち連絡を取りながら集め、混乱なくそれを届ける人が偉い
「家の前に置いておきます」
私はただ玄関にポンと置いただけ
みち子さんは、うちを含めあちこち回りました
時間もお金も投資して、あちこちに頭を下げて支援物資を集めました
当然完全ボランティアです
100万円寄付したとかでもないので、大した称賛も得られないかと思います
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それから数ヶ月後でしょうか…
うちにボディメンテナンスに初来店
今では「オサムちゃん」「みっちゃん」の仲ですが
「中和田さん、あの時は本当にありがとうございました！」
「いえいえ、野口さんも本当にお疲れ様でした！」
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「人のため」
恩着せがましく言うのものではありませんね
みち子さんは、ただただ普通に生活していると、身体が「人のため」に動いてしまう人です
時々「みっちゃん、人のために動きすぎじゃ…」と気になったりしますが
本人は「え？何が？」と言う顔をしています（笑）
それが「歩くパワースポット」と言われる由縁です
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そんな、みち子さんが主催の出店者
「あ〜このメンバーなら出させて頂きたい」
そんな面々が集まっていたので、チラシを見ながらお願いしたのです
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今回のcafe GrinBlue
いきなりお願いして出させて頂きました
「えー！ありがとうございます！」
と言ってくれましたが、主催が一番大変なんですよ^^;
あれやこれや準備して、出店者にも気を配る
突然「出させて」なんて言われて、それもそれで変更等大変だったかと思います
私が「ありがとうございます」なのです
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【cafe GrinBlue】
ホテル・イタリアン・カフェバーの経験で、珈琲は豆を轢いてから淹れていました
今でも毎日、挽きたて珈琲を淹れております
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お届けしますのは、ペルーのフェアトレードで輸入した豆を使用します
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フェアトレード、ご存知でしょうか？
珈琲産業は石油に次ぐ、世界経済を大きく動かす産業です
石油元の国は、経済的に潤っているのに
なぜ珈琲豆農家は貧困国ばかりなのでしょうか？
珈琲豆農家は、働いても働いても、子供に教育を受けさせられない農家もたくさんあります
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仲介業者が莫大な利益を得ているからです
産業が少ない途上国では、それでも農家を続けるしかありません
農家は足元を見られ、仕入れ金額を上げることができません
続けられなくなった農家は、子供を売ったり、麻薬や犯罪に走ってしまう事もあります
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フェアトレードという考えは、途上国から搾取するのではなく、フェアにトレードしましょうという考えです
フェアなので、一般流通の豆より高くなります
こんな事を書いてしまうと、珈琲を飲む事が悪に感じるかもしれませんね^^;
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私はコンビニの珈琲を飲みますし、カフェにも行きます
あまり偽善だった顔して言いたいわけではありません
ただ知って欲しいと思います
世界では何が行われているのか？
先進国が先進国でいるために、どこかの国をイジメてはいないか？
フェアトレードの豆でカフェを経営しようとしたら
１杯、田舎でも500円以上にしない難しいかもしれません
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それを知った上で、カフェにも行きますし、コンビニの珈琲も飲みます
ただ、私が何年も続けているのは、家で飲む珈琲は基本的にフェアトレード珈琲豆です
毎日の事なので、それはフェアトレードを選んでいます
先進国で生活しているだけで、知らぬ間に、フェアでない流通の製品は購入しています
なので、珈琲だけを取って、偉そうに語りたいわけではありません
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うちで仕入れている豆は、品質の高いフェアトレード珈琲豆を使用します
今回は、「フェアトレード珈琲を知っていただく」こと
「中和田オサム」という人間を知っていただく事が目的での出店です
１杯300円で提供させて頂きます
注文が入ってから豆を挽きますので、少々お時間をいただくかもしれません
他のブースを見ながら、お待ちいただけたら幸いです( ^ω^ )
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最後にもう一度
出店許可をくださった野口みち子さんに感謝申し上げます