先日、御自身の誕生日に、御自身へのプレゼントととして当店のフェイシャルを受けて下さりました

プレゼントにグリンブルーを選んで下さった

これは僕にとって嬉しいことです!

ある意味、僕へのプレゼントでもあります




先日、僕が書いたブログで霊感の話しになりました
http://ameblo.jp/osamusasi/entry-12000550145.html

一番最初の子を妊娠5ヶ月で亡くしている

今でも忘れられなくて、辛い気持ちになる事がある

当時は気がおかしくなっても不思議ではない状態で、勢いで死んでしまったかもしれない

もう何年も前の話しになりますが、毎日思い出す

たとえ霊でも、会えるものなら会ってみたい

しかし、その子が無事に生まれていたら、今いる3番目の子とは会っていない(子供は3人までと決めていた)

そう思うと、どう気持ちを向けたらいいのか…




男である僕は、妊娠中の気持ちは一生分かりません

妊娠5ヶ月で亡くしてしまった方は、たくさんいるかと思います

人それぞれ、その子に対する気持ちは様々でしょう




僕は赤野さん(仮名)の話しを聞き、不謹慎かもしれませんが、心に潤いを感じました

人が人を想う気持ちに触れると、なんかとてもホッとします

虐待の話題が多くなる世の中、ホッとします




今いる3人のお子さんと変わらず、大きな想いを亡くした子にも向けています

亡くしたお子さん

幸せだと思います

僕は何度か言っていますが、死ぬ事が不幸なのではない

誰からも愛されていないと思う心

誰も愛せない心

その事ほど不幸な事はないと思っています




赤野さんが妊娠5ヶ月で子供を亡くした

その事実は変わりません

その事実が変わらない限り、赤野さんの悲しみは消えないのだと思います




いつまでもいつまでも、悲しみを感じながら生きていくって強くなければできません

想いが強ければ強いほど、また悲しみや苦しさに襲われる時が来るでしょう

そういう生き方って辛いかもしれませんが、悲しみを抱えながら生きるのは、人に深みを与えるのかもしれません

悲しみから逃れずに受け止めて生きると、人に優しくなれるかと思います

それが人に深みを与えるのだと思います




赤野さんはいつまでもお母さん

きっといつも守っています

いつか会うその日まで

きっと遊んで待っています

悲しんではいません

こんなに愛されているんですから

いつも傍にいます
 
赤野さん

あまり言えない話しをして下さり、ありがとうございました




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