自分に優しく…とはと、ジョギングしながら考えました
ジョギング効果の1つ
家にいると気がつかないような事を、テレテレジョギングしているとふと思う事があります
自分に優しくなれない人は、他人にも優しくなれない
自分に優しいという事と、自分に甘いという事は全く違う事であります
走りながら考えました
僕は自分に優しいか?
優しいと思いました
自分に優しいとは、自分にプレッシャーをかけ、自分に課題を出し、きっと自分なら乗り越えられると信じられる事
自分を叱咤し、成長のために自分を叩いても這い上がれる力がある
「君にはその力があるよ」
と自分を褒め、自分を信じられる事
これが自分に優しいという事なんだな…と
嫌な事があったりすると、何かに依存したり決めた事を守らなかったり
「いいじゃん、いいじゃん、人間なんて弱いんだからさ」
というのは自分に甘い
嫌な事があったら、依存したりグダグダになる事を認める事は
「君は弱くて未成熟な人間だから、嫌な事を成長の糧にはできない人間だよ」
と自分自身に言っているようなもの
これって見下している
自分に優しくない
人間は弱い
それはそう思います
だから一時的にグダグダになっても仕方ないかと思います
でも一時的にね。いつまでもやっていてはいけない
グダグダになってる自分、依存している自分を認めるのも強さかな
他人に厳しくできるのも、そこに「君ならできる!」という想いが根底にあるなら、それが優しさかな…と思います
このブログはスタッフさんも読んでいるだろうから、あえて書きます
これからも時には、キャラにはなかったような辛辣な事も言うかもしれません
それは「君なら乗り越えられる!」と言う気持ちからだという事、あらためてお伝えしておきます
他人に物申すのは勇気がいります
「おまえには言われたくない」と言われないよう、自分を律しなくてはいけないからです
他人に物申すのは、自分に対するプレッシャーでもあります
でも
「君なら乗り越えられるよ」
自分を信じ、自分を褒め称え優しくします
こんな事を考えたりするのもスタッフさんがいてくれるからです
中央店を出さなかったら、こういう心境を味わう事ができませんでした
本当に有り難い事です
まだまだ未成熟な経営者ではありますが、働いて下さる事に感謝しています
感謝の気持ちが溢れすぎたので、今日は矢沢永吉のYes,my loveでも口ずさんで寝ます
岡見店HP
BGMが永ちゃんばかりの中央店HP
※永ちゃんはコンセプト的にかかってません。信じないでください