娘に一番望むことは、幸せな人生を歩んで欲しいだけ

娘が３歳の時に書いたブログをリライトしてます。

暇がありましたら読んで欲しいですが、このようなブログは自分のためですね。

8年前、どのような気持ちでブログを書いていたのか？

初心に戻るような気持ちで読みました。

※たぶん2011年くらいの写真です。

こんな僕でも運よく父親にならせてもらい３年経ちました。

「運よく」
そう…運よくです。

たくさんの不妊で悩む方達を見ているので、運がよかったと言わざるを得ないです。

ある本に書いてあり、納得する言葉がありました。

父親とは、子供が一番最初に接する他人。
父親との関わり方が、その後、子供が他人と接する時のスタンダードになります

これは責任重大です！

血の繋がりはあるが、他人という表現は納得できます。

母親とはある意味、一身同体。

３歳の誕生日には、お姫様大好きの娘の為、ディズニーランドへ。

いつもと違うのは、初めて計画性を持って出かけました。

いつもは休みの日になり、「ちょっと行ってみるか！」みたいなノリなので、効率よく遊んではいない。

行き当たりばったり好きなので、計画したくないのもありました。

ファストパスなるものも初めて知り、使ってみました。

とにかく娘が主役なので、娘が好きそうなものを選びました。

音楽と踊りが好きなので、パレードやショーが中心です。

乗り物系は、ほとんど怖がります。

ディズニーランドでは、予定なしに園内で演奏が始まったりしますよね。

そういうのも見てきました。

喜ぶというリアクションより、ジッと観察している目は真剣。

終わってしまうと、もっとやってくれと僕に怒る。

いや、お父ちゃんに言われても(^^;;

娘がこの先、どのような分野に進みたがるのか、まだまだ分からない。

勉学に励むのか、スポーツに励むのか、芸術的なものに励むのか…

とにかく一生懸命取り組む子になって欲しい。

そうなってもらう為には、間近で見る親の姿勢が大事。

子供が親を成長させてくれるとはこの事か…