先日、妻の友人のお母様から、出張施術のお仕事をいただきました
その後、2回りくらい年上であろうお母様から、身に余るお言葉をいただきました
直接ではなく、妻の友人~妻~僕と伝わりました
悪口の陰口はショックですが、褒め言葉の陰口は嬉しさ倍増です
しかも人生の先輩に言われるのは、本当に嬉しいものです
しかし…身余りすぎるお言葉で、ここで何を言われたか言うのも恥ずかしい
何故なら、本当に身に余っているからです
友人が知ったら…
「おまえ本当に上っ面いいね」そんな罵倒が飛び出すかもしれません
そのお言葉をいただき、そのような人間になりたい…と思いました
もしも友人に変わって欲しいところがあるとする
何かと愚痴ばかりこぼす友人がいる
「愚痴ばかり言うなよ!」とは正論だが、場合によっては「分かってくれない」と心を閉ざすかもしれない
結果的に友人は変わらないまま
そんな時、タイミングを見計らって逆の事を言う
「いつも前向きでポジティブだな」
そう言われると、そんな気になってくるかもしれない
自分は前向きでポジティブなんだ
そんな暗示にかかり、そのようにゆっくり変わるのかもしれない
僕はどちらと言うとそのタイプだ
幼馴染みの妻はよく理解していて、あれやこれやと僕を変えてくれた1人です
お母様からいただいたお言葉は嬉しいですが、人生の先輩が今後に期待してくれた優しさなのだと受取ります
そう思っておきます。
いただいた言葉に少しでも近づけるよう、日々精進していこう