今回は、私が保有している日本スキー場開発(6040)の株主優待と配当金、そして最近の動きについてまとめてみました。
🍁配当金の受け取り
2025年7月期の配当金は、1株あたり3.5円。
私は300株保有していたので、1,050円の配当金を受け取りました!
ちなみに、前期(2024年7月期)は1株あたり10円でしたが、2025年3月に1株→3株の株式分割が行われたため、実質的な配当水準はほぼ同じです。
🎁株主優待の内容(100株以上保有)
届いた優待は、冬のレジャーにぴったりな内容でした!
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リフト利用割引券:7枚(1枚で大人5名まで利用可/1,500円割引)
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レンタル/アクティビティ割引券:5枚
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特別割引券:2枚
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温泉割引券:1枚
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駐車場30%割引券:5枚(日本駐車場開発の時間貸し)
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那須ハイランドパーク割引券:2枚
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那須高原りんどう湖ファミリー牧場割引券:2枚
家族でスキーに行く予定なので、リフト券だけで3,000円の割引が受けられるのはとてもお得です!

🏔️めいほうスキー場と明宝ハム
今年はめいほうスキー場に行こうと思っています。
雪質が良く、景色も抜群。帰りには「明宝ハム」を買って帰るのが楽しみ!
地元の味を楽しめるのも、スキー旅の醍醐味ですね。
岐阜県郡上市にあるめいほうスキー場は、西日本最大級の広さと設備を誇る人気のスキーリゾート。
初心者から上級者まで、誰でも楽しめる工夫がいっぱい!
🎿ゲレンデ情報
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コース数:14本
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最長滑走距離:5,000m(α5000コース)
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標高差:700m/山頂標高:1,600m
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コース構成:初級45%・中級40%・上級15%
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圧雪70%・非圧雪30%
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スキーヤー30%・スノーボーダー70%
特に「α5000」は、初心者でも山頂から滑り降りられる緩斜面のロングコースで、北アルプスの絶景を眺めながら滑れるのが魅力!
🧒ファミリー&初心者にやさしい設備
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ステップアップゾーン:初心者向けの練習エリア。ムービングベルトで安心練習!
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めいほうおスノーランド:西日本最大級の雪遊びエリア。そり・スノーチュービング・ストライダーが無料レンタル可能!
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キッズルーム・キッズパーク:家族連れも安心して楽しめる設備が充実
🍽️グルメ&施設
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センターレストラン:天ぷら・とんかつ・カレーなど、揚げたての料理が人気!
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雪音(売店):明宝ハム・明宝トマトケチャップ・鶏ちゃんなど、地元の特産品がずらり!
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足湯:無料で利用できる足湯で、滑った後の疲れをリフレッシュ
🚌アクセス
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車:東海北陸道「郡上八幡IC」から約30分
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電車+バス:長良川鉄道「郡上八幡駅」またはJR「高山駅」から予約制無料シャトルバスあり
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駐車場:3,500台(24時間開放/1,000円)
🛁周辺施設
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明宝温泉 湯星館:スキー場から車で5分。露天風呂で体も心もぽかぽかに!
🌤️新施設の話題:竜王マウンテンリゾート
グループ会社が運営する竜王マウンテンリゾートでは、2025年夏に「SORAへ登る螺旋階段」という展望施設がオープン!
標高1,770mの山頂にそびえる高さ14mの展望台で、まるで空に向かって登っていくような体験ができます。
また、「スパイシーアスレチック」など、オフシーズンの楽しみも増えてきています。

📈業績も好調!
2025年7月期の決算は、売上・利益ともに過去最高を記録。
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売上高:104.61億円(+26.9%)
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営業利益:22.46億円(+44.7%)
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純利益:15.86億円(+45.0%)
インバウンド需要の回復や不動産事業の拡大が、成長を後押ししています。
🌲おわりに
配当金と優待を活用して、冬のレジャーをもっと楽しく。
日本スキー場開発は、雪山だけでなく、四季を通じて楽しめる施設づくりにも力を入れていて、これからの展開がとても楽しみです!
肝心の雪はどうなるかというと、
今年の岐阜県、特に山間部では雪の量は平年並みになる見込み❄️
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11月:全国的に暖かめで、寒気の流れ込みは少なめ
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12月〜1月:気温は平年並みに戻り、冬型の気圧配置が強まる
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岐阜県山間部:曇りや雪の日が平年並みに多く、積雪も安定して期待できそう
つまり、スキー場のオープン時期(12月中旬)にはしっかり雪が積もる可能性が高いってこと!
めいほうスキー場も、予定通り12月17日オープンで、雪質も期待できそうです!
それでは、あなたもわたしも今日が素晴らしい日になりますように。








