みなさんこんにちは
~心と体の保養・診療スペース~
おさむら心療医院です。
本日はブログに訪問してくださり
ありがとうございます。
私たちスタッフは、笑顔と安らぎの空間で
皆様をお迎えしています
先日、当院で行われた健康力アップセミナー
「夏に受ける心のダメージ」
ここ数年、夏場のうつ病の相談が増加傾向に
あるそうです。
その原因のひとつが、
冷房の効いた涼しい室内と、猛暑の外気温との
差が激しいことによって起こる体調不良。
体温調節は自律神経が担っています。
環境の温度差が激しい夏場は
自律神経が毎日フル稼働の状態
その結果、バランスを乱した自律神経は
心とからだに影響を及ぼします。
そこで、夏におすすめのセルフケアを紹介します。
「冷え対策」というと冬のケアと思われがちですが
実は夏も必要なんです❗
冷房の効いた室内で冷たいものの飲食を避ける
できれば常温
頭寒足熱を心がける足を冷やさない
38度の湯船に15分程度入る(半身浴)
冷えを緩和して良い眠りに導く
アイスや冷たい飲み物を摂取するなら
屋外で汗をかきながらがgood
まもなくやって来る暑い夏
自分で自分の心とからだをいたわり、
楽しく乗り切りましょう
講師をつとめてくださった精神保健福祉士の
鈴川みやこさん、どうもありがとうございました❤