まずは、本なら売るほど、

表紙に惚れ、タイトルに感慨がっ〜、

即買い、即読み、即惚れ本〜!。


兎にも角にも、そのページ、ページからの、

本、いや古本の薫りが〜、たまらん〜!!、

いやぁ〜、堪能した〜、素晴らしい一冊〜。


三十郎前の、我が本棚、3つあったもんなぁ〜、

まさに、本なら売るほど状態だった…………。


しかし、ほぼほぼ売った、天牛さんに〜。


当時、ミカン箱ならぬ、梨箱数箱、

三万円ほどに〜、まったく嬉しくなかったが……。


そんなこんなの思い入れが………。


おんどりの鳴く前に、

今日、観た〜、平日の昼間だが、

そこそこの入り〜。


だいぶと、思てたんと違ごた〜、

序盤、何度か瞼が閉じた……………、

その事、あの事、ふりたいのは分かるが、

とにかく平たん、起伏が無い…………、

中盤から、ぐっと来る〜、

しかし、ここまでが長い、長過ぎる…。


丁寧と、冗漫は違う。


それにしても、主人公のカットが長い長い、

いわゆる、長回しに近い、いやそれ以上〜。


タップリ、イリエの情感、感情を〜って、

長過ぎるやろ〜?!。


観ながら思った、ここまた長回しするで〜って。


終盤、ラストが、謳い文句だったが、

もはや、コミカル、コント仕立て……、

てっ、言うのは言い過ぎ〜也。


中盤からは、楽しみました〜!。