まずは、フェラーリ、
終盤の、レースシーンが全て〜、
なんてことは無い、むしろ逆〜也~!。
そこまで、いやいや、
全ては、ラウラこと、ペネロペ・クルス、
この夫婦、いや、共同経営……、者……。
ペネロペ・クルスが凄い、圧巻の演技。
その長回しのシーン、シーン、シーン、
その顔、眼、流す涙、泪が凄い〜!。
対する、アダム・ドライバー、
兎にも角にも、背中をシュッとして、
その姿、そのなりで、歩く、歩く、歩く姿!。
その姿、歩く姿、歩き方が、
フェラーリを、表し、現わしている也~!。
レースシーン以上に語るそのドラマ、ドラマ、
ある意味、思てたんと違うし、
そこを堪能した~!。
大阪キタと中之島、歴史の現場読み歩き、
いらん本、どえらい本を見つけて……、
そう、出逢ってしまった~!、
これを読みながら、あの地、この場所に、
この猛暑の中を、歩いてしまうがなぁ~!。
秋まで、読んだらいかん本だが、
そら、読むやろ、読まずにおれるか、
もとえ、読まずに、死ねるか〜状態!。
内藤陳先生も、ご存知無いはず、
この猛者本を、読まずに〜でっしゃろ!。
先生、目で堪能し、活字のその向こうを堪能し、
実際に歩いて堪能します〜!。
我が本の旅、まだまだ長いぜよ~!。