今日、観た………。 


開巻から暗いまま、スクリーンが、

それが長い、そして長い、

音は聴こえるが、まだまだ暗い、暗い。


そうです、七人の侍の冒頭、

その、開巻すら思いだす也。


黒をバックに、出演者の名が〜、

ただただ、ダンダダ、ダンダダ、ダンダダ〜。


それほど長い、長過ぎるほど、長い!、

ある意味、ここに全てが有るほど長い!。


観客、8割ほど、そこそこの入り、

その全ての方々が、理解したのか、

素晴らしい作品と、堪能したのか〜?、

我は、こんな感じなんやぁ〜、

思てたんと違う、違うが、違わん。


的な、感覚〜。


今、まさに、七人の侍の冒頭を、

いや、開巻の曲を、調べを聴いとるが、

まさに、同じ、その感覚が〜!。


あの壁越しの、機関車の煙、

あの壁越しの、煙突の煙、

あの壁越しの、銃声音、

その音、音、音に、ねをあげるのは、

ただ一人…………。


凄まじい作品だが、

堪能したのか、どうか〜?!。


正直に書くのが信条〜。


あの少女の、あの数回のシーン、

シークエンス、よくわからん………。


それにしても、開巻は、

ある意味、七人の侍でしょう。