シン・松永久秀を堪能した~、

そしての解説、北方謙三氏、人の子よ。

あまりにもお見事な解説………、

我、いや、下々が語る必要がない!。


文庫本、578ページ、9行目〜11行目、

お見事、我が右膝、左胸を叩いた、

そうです、心の蔵に、蔵の芯に響いた!。


この作者は、人に眼をむける。

歴史的な事象より、

そこで生きた人間そのものを描こうとする。


極端なことを言えば、

時代はいつでもいいのかもしれない。

これは、少年を描いた小説である。


もはや、この言葉以上の言葉は無い!。


しかし、我が本の旅は終わらん〜、

島左近の関ヶ原、

ゆうびんの父、

板上に咲く、

どれから読みまんのや~?。


流れでいったら、島左近……、

しかし、いったん、時代を変えるか~、

ここ、ここよ~、ここ、悩める幸せ〜、

わかりまっか〜?、この辛さ、幸せ感を〜!。


勿論、今宵、これしかない、

クレオパトラの夢を、エンドレスで〜!。