まずは、天王寺七坂、

昨日、朝一番にあらず、

9時半からスタート、兎にも角にも、

四天王寺前夕陽ヶ丘駅から〜。


我が地図に有る、学園坂は違う、

違うが、この坂、たいがいやんかぁ〜、

そんなこんなの坂を下り、

口縄坂、きました~七坂〜、

愛染坂、そして、清水坂、

そこにある清水の舞台、お見事〜!。


通天閣が、左手に見える~、

その、シン・新世界方面に、感涙〜、

坂は、まだまだ有る〜、

天神坂、をへて、逢坂~、

しかし、この逢坂が見当たらんがなぁ〜!。


安居神社前を、行ったり来たり〜、

されどわからん………、

進行方向に見て、左手ばかり見とるから〜!。


ふと、車道側、右手を見たらならば、

まさに、そこ、ここが、逢坂って〜。


そこにおました、逢坂の、アレが〜、

南側、制覇した、

あとは、残すは、二坂〜、

先日行った真言坂は、一番北側、

その間に、源聖寺坂がおます、

そこ迄、谷町線に乗り、一駅稼ぐか〜、

今日は、大阪メトロ一日券やから〜、

しかし、されど、こういうのって、

歩いてなんぼ、でっしゃろ〜!。


歩き申した〜、そしての真言坂迄~!。


まさに制覇した、天王寺七坂を〜!。


写真を撮りまくり、満足至極也、

写真撮ってはるわ~、って〜、

言われた、聞いた、それがどうした、

撮らんでどうする〜、七坂でっせ〜!。


そんなこんなの、今日、

殺人鬼の存在証明を観た。


いつも、そして、再三言うが、

予告編に、鳥肌が立った~、

2021年、ロシア作品〜。


1991年、1986年、

この時、その時、時間が行ったり来たり、

行ったり来たり漫才のミルクボーイは、

素晴らしいが…………、

あまりにも頻繁に、時間軸が前後する………。


そうです、時間軸、あの監督、

クリストファー・ノーラン監督。


その作風を、悪い意味で………、

フォロウィング的な………。


そのシーン、シークエンスの緊張感、

そしての、緊張感は素晴らしいのだが……。


はっきり言えば、わかりづらい、

あまりにも、時間軸に頼り過ぎとる。


天王寺七坂、あくまでも坂を登る、

そしての、その坂を下る、

その事、山登り感には、こだわった!。


その坂を登る、歩く、降る、下る、

それを、それをしてこその上町台地、

それこそが、体感、感得する事。


殺人鬼の存在証明、

体感はできたが、感得はできなかった。


って、そんな、見事に惜しい作品〜。