レンガ職人だ〜、

予告編の、このシーンに痺れた、

そのセリフを吐きながら、

レンガ職人が持つそれを、

巻物のように、その道具を紐解くシーン、

このシーンに、心を掴まれた~!。 


そら、想像する、

このレンガ職人の七つ道具的なやつを、

このシーン、あのシーンで、

その道具で、その道具を駆使して、

危機を、あるいは、仕掛けを、

さぞやってくれるんやぁ〜、

そら、期待しまっせ〜!。


今日、たまらんので、

午後から半休をとって、観た…………。


がっ、なんやこれ………、

話し、ストーリーが分かりづらい、

なかなか盛り上がらん、

主役の俳優さんはわるくないのだが………。


期待したシーンが………、

もったいない、レンガ職人の、

その道具を駆使するディティールを、

なんでもっともっと、てんこ盛りに、

なんで、それを使わんのかなぁ〜?!。


タイトル、ブリックレイヤー、

でっしゃろ〜、惜しい、もったいない!。


久方ぶりの、肩すかしな作品、

いやぁ〜、もったいない、

そのディティールを、駆使すれば……。 


天才たちのインテリジェンス読了、

人生が面白いほうに動くときって、

自分の力で動いてない。


ここでないどこかに行く、

ためではなく、

すでにいるこの場所をより精緻に知るために。

心を壊さず、しかも感じることをやめないために。


その、この言葉の数々、

もはや、村上春樹の世界感〜!。


この本の表紙の佐藤優、

不動明王か、愛染明王かっ〜!。