の、はずだったのが………、

なんやこれ…………、

劇場での予告編が素晴らしかったのに、

近未来、ではなく、程良い先が視える、

その設定が、大好物の一連也〜!。


だから期待した、したが………、

開巻からの一連はともかく、

その後、で、現在からの展開がぐだぐだ、

このシーン、シークエンス、必要かっ?、

そんなシーン、こんなシーン、

伏線ならば我慢するが……………、

違いまっしゃろ〜状態……………、

そのくせ、あっさりと、ぶった切って、

ベルーに、行っとる………也。


昨日、一昨日に、

中味が濃い作品を鑑賞、堪能しただけに、

作品としての、有り様、佇まいが違う、

その奥に何も無い造りかた等々、

題材は良いのになぁ~、

ただ、ただ、そう思った〜也!。


そしての、高瀬庄左衛門御留書、

痺れながら読んどるが、しかし、

147ページ、ラスト2行、

その台詞に違和感を抱いた〜、

ここ迄読んで、我的に、

高瀬庄左衛門の人となりを……、

知ったつもりだったのだが………、

この台詞、こんな言葉を言うかなぁ~?!。


そんなこんな事すら感じる程、

本作品に、のめり込んどる状態〜也、也!。


勿論、

WE  WILL  ROCK  YOU 、

その手拍子、足拍子をしながら〜!。