堪能した〜、

何故、ミステリーの棚ではなく、

文芸、文学の棚に並ぶのかが、ちょっと……。


何故、刑事、あるいは記者門田の視点で、

一人称視点描かないのか……、

ここ、そのことに、全てが有る也!。


数度出てくる、

芸術には完成はない。諦めだけだ。

454ページ、答えは有る……………。


この絵は諦めかたが分からない……。


どうしても、松本清張へのオマージュ、

もっと言えば、砂の器を………っと………。


あえて言わせていただくと、

門田の視点の、推理、立証、現地行き、

このシークエンスが素晴らし過ぎる、

その素晴らしいミステリーな展開が……。


第八章、第九章は辛過ぎる、

ある意味、わかっていたが、辛い、

読むのが辛い、しんどい………。


終章、読者は喜ぶべきのか、否か、

あの方の…………、それが……………………。


存在のすべてを、

今年読んだ、1線の湖、

どちらも1位〜。


そうです、今年は、

映画と共に、ベストテンを〜、

為に、手帳に点数を書き出した〜!。


そらそうでしょう~、

ここ、本ジャンルでんがなぁ〜!。


それにしても、一昨日観た、

ジョージ・ミラーの、あの作品の予告編、

既に素晴らしい〜、そのバイタリティーが!。