今日、観た、ほぼほぼ満席状態、
開巻から、その緊張感が半端ない…。
隣のおじ様、水筒持参はエェがっ、
あの蓋がワンタッチで開くやつって、
そうです、開けたらパッカーンて鳴る奴、
予告編の時は良かったが、
本編中、そのときにはくれぐれも飲むな、
やってくれるな〜、思いながらも、
引き込まれる、作品その流れに〜。
しかし、おじ様、流石に喉が乾いた、
そらそうやろ、緊張感半端ないもん、
ゴソゴソしだした、やるな〜、
いや飲むな、今、あのパッカーンはいかん!。
そしてのおじ様、左手で蓋を押さえ、
静か〜に〜、右手でパッカーンをなさった、
パッカーンならぬ、パッ〜カッ………也。
それがたまらん、おかしいがなぁ〜、
ここ、どんなコメディーよりも可笑しかった。
そこやない、
祖母、そして娘へのすり込み、
洗脳という言葉は使いたくない、
そこが、一番恐かった………、
特に祖母、このごに及んでも……、
そこがたまらん、恐ろしい…………。
監督、制作側も、そこを突く、
そしての終盤に…………、
だが、それにしても、
この脱北ルートが一番の驚愕也………!。
読み始めた、浪華燃ゆ、
23ページ、平八郎、
水清くして魚な棲まず、
ここから、出るわ出るわ名言が〜!、
今、64ページ、
しかと読まねば、大塩平八郎先生を❢。
勿論、それから、
そのメインテーマ曲を聴きながら。