朝8時30分.
トーク・ミー、を観る、
劇場予告編が素晴らしかったから〜、
若干、いや、かなり思てたんと違った……、
90分程の作品ながら、長い、思た…………、
ここ、長い〜、ここ、要らんカットやろ〜、
残念な、作品、けっして駄作ではないが、
どうしても、イノセンツと比べる也〜!。
そしての、PERFECT DAYS、
満席、完売状態〜、って、平日でんがなぁ〜。
淡々と進む、彼の日常が、
開巻から。役所広司、べしゃらん〜、
そして、キャメラの位置が低い、
そしての階段、しての、畳、畳、畳!、
小津安二郎が、そこでキャメラを指示……。
役所広司が、ペコリと挨拶するだけ、
役所広司が、にんまりするだけ、
役所広司が、懐かしのロックを聴くだけ、
役所広司が、公共トイレを掃除するだけ、
役所広司が、巧みに、淡々と掃除するだけ、
役所広司が、素晴らしい〜!。
後半、いい子だぁ〜!、
その一言に、涙が………、たまらん、ここ〜!。
満席の観客、エンドロールが終わる迄、
席を立たない、その余韻に〜って〜!。
観ながら、もう一回観たい、思った〜。
役所広司の、いや、主人公のルーティン、
それに、そこに、我が重なるから………!
そして、そして、約一万円支払った、
今日、買った本〜、
神田ごくら町職人ばなし、
可燃物、
一線の湖、
かたばみ、
存在のすべてを、
更に有る買い置きの本、本、本達〜!。
全てを、読み終える頃には、
桜が満開〜、いや、散っとるで…………!。