チャンバラ読了〜。第5章、吉岡清十郎、ここから俄然面白い〜、清十郎の、気、伝七郎の殺気の無い剣、お見事、よくぞ書かれた〜!。吉岡一門の章、もはや、狂武蔵……、いやいや、内田吐夢の、一乗寺下り松の戦い、を、それすら感じながら読んだ〜!。佐々木小次郎の章に至っては、身体の冷え等々、しかり也〜、思った、感じた、震えた!。いやぁ〜、お見事、その切っ先、堪能させていただいた、その格闘を!。やっと、本の事が書けた………。