爆弾、読了。ある意味、ハンニバル、もっと言えば、熱海殺人事件!。スズキタゴサクの発言を、どうとらえるかが全て〜。読者は、とにかく、スズキタゴサク、この人物との会話に付き合わざるおえん。それが延々と続く、続く〜。これ、この人物を、そのひととなりを、ラストに解明してくれるのか〜?、そして、事件は解決するのか〜?。スズキタゴサクの発言が全てなのか〜?。あえて言うが、この作品って、直木賞的ではなく、芥川賞的でしょう〜!。これ、わかるで賞〜!。