序章から、西川一三に、

その人物に、何故か惹かれる、

この方、ただもんやないで〜と。


そして、彼の旅が始まる、

それを、彼の旅を読み続ける、

しかし、冒頭の、対面、対談、

その緊張感ほどではない………。


そこ、そこに、本作の全てが有る、

あとがき、567ページ、

私が描きたいのは、

西川一三の旅そのものではなく、

その旅をした西川一三という稀有な旅人なのだ、

と。


沢木耕太郎、久方ぶりに堪能した〜。


読みのがしている、凍を読まないと〜!。


次は、

祈りも涙も忘れていた。

いや、

付き添うひと。

あかん、迷てる〜がなぁ〜、

この悩み、この時、幸せ〜、

今、至福の時〜!。