邦題は、暴力脱獄、
今日、シネ・リーブル梅田で観た〜!。
その昔、テレビ放映にては観た……。
記憶に残っているのは、
卵、50個〜、
そしての、車の洗車シーン、
このシーンが強烈だった〜。
今日、記憶とまったく違う映画を観た。
何度も、これ程、何度も脱走したのか、
大脱走のマックイーンを〜、
しかし違う、そこに暗さが有る、
ここに邦題、暴力脱獄が……、
あのマックイーンの爽快さは無い、
そこに有るのは、暴力からの脱獄!。
兎にも角にも、理不尽しかない、
ルークは、ルークが何故……、
観客は観る、ルークの不敵な笑顔を、
その、そこに、その顔に、
何を感じるか、どうとるか、
面白い、そこが面白い作品。
しかし、邦題の暴力脱獄、
原題の、クール・ハンド・ルーク、
まったく違うのは、いかがなもんか〜。
これだけ、辛い作品だとは思はなかった。
ルーク、ポール・ニューマンの、
一人芝居の多さにビックリ!。
スチュアート・ローゼンバーグの骨太さ、
ラロ・シフリンのメロディー、
堪能したが、
時々、そしての短いエンドロール、
どうしても、燃えよドラゴン、
それを思わざるは、おえない〜のです!。