これも本の雑誌で知り〜、
約100ページ迄は、所謂普通、
これ流れが読めて来るやんかぁ〜、
思いながら読んだ、読み続けた……。
123ページ!、
そこから流れが、潮目が変わる、
友人、航太朗の言葉一つ一つが重い、
まさに、我に言われているよう……な……。
そしての先輩捕手との出逢い、
そこでの会話、対話、
目頭が熱くなってくる………。
ハート、心の臓に響くシーン、展開。
母親との夕食のシーン、
ここも、たまらん〜也!。
大瀧鉄舟と共に、読者も一皮むけていく!。
そのページが、次のページに変わる刻に、
鉄舟と読者の心のページも拓ける!。
あっという間に半分読んだ、
ここからが、この作品の醍醐味と信じる。
いやぁ〜、
最近読んだ数冊、
はずれ無し、心眼、心願、真贋、
我思う故に我あり〜!。
山崎を飲むには早すぎる………。