今日、観た〜。
開巻から出たでた、この日本感、
そしての日本観………………、
そうです、ブレードランナー的な……。
その色調、ネオン色、狭窄感、
その時点で、それを感じた刻、時に、
乗り遅れた、ブレット・トレインに……。
まさに正直な感想〜!、
仕方がない、乗り遅れたから〜!。
やってもた、ブラピにつられて、
いや、ブラピを信じて観に来たのに……。
しかし、しかしながら、
米原駅の前あたりには、乗っていた、
乗り遅れたはずの、ブレット・トレインに!。
中盤から、後半にかけてグイグイ来た、
極論を言うならば、真田広之が乗車してから。
真田幸村、もとえ、真田広之が、
全てをもっていく、さらっていく〜。
しかし、原作が伊坂幸太郎、
簡単には終わらん〜也。
時間、刻、の仕掛け、遊び、離れ業、
ゴールデンスランバーを、
あの刻の仕掛けを………、思い出した〜。
本編が終わったと思い帰ったおじ様、
あんた、アホや、これを見逃しとるでぇ〜!。
そんな、映画は最後迄、観ましょう、
そんな、真田丸な作品〜!。
山下達郎、
LOVE'S ON FIRE を聴きながら〜!。