今、63ページ〜。
砥上裕將著〜!。
線は、僕を描く。素晴らしかった!。
中上健次とは、違う、真逆。
十九歳の地図、良かった〜。
丸山健二とも、違う……。
夏の流れ、懐かし〜!。
あえて言えば、
村上春樹……、でも違う〜!。
中国行きのスロー・ボート、
そのスタイルに憧れた…。
なんやろ〜、この感じ〜!。
じんわり来る、そして、しみじみと…。
読みたいものを読んでいる感じ〜!。
ある意味、本質をついている主人公。
ある川の上流、
そのせせらぎの水に、手を入れた、
冷たいが、気持ち良い、
その手よりも、心が洗われる感じ〜!。
この方の本は、さすがの天牛書店にも、
売れん、売ってどうする〜!。
明日たも読める幸せ〜!。