昨日、江戸切子の伝統工芸士 堀口 徹さんの工場へ行ってきました。
その様子はこちらから〜
そして、この時に江戸切子の体験もさせてもらいました
やばい、めっちゃ興味あったんです
そして今回体験する物がこちら〜💁♂️
小皿にはガイドの線が書いてあります
へっへーい！
楽しみだー
これを元に削っていくわけですね。
こちらの機械で削ります。
水を掛けながら回転しています。
これは手で触っても削れないけど、ガラスを当てると削れるんですって！！
意外と安全ですが、巻き込みには注意が必要みたいです。
紐とか髪の毛とか？
絡まったらグイグイ巻き込まれてしまいますからね。
今は夏で髪の毛も短いのでその辺りはオッケー👌
では、いよいよ始めたいと思います！
最初に先生からの説明👨🏫
動かすスピードと角度などなど
ふむふむ
やってみます！！
先生のイメージするデザインを目指して削り始めました。
ちょっと緊張するよね。
削り始めると一発勝負なので、物凄く集中します。
ガイドの線を参考に、、、
めちゃ難しい
ある程度削れてきたので
「次はこう削りましょうか」
やばい、難しい、、、、
けど、面白い
細い線と、グッと押し込み我慢して出来上がる模様のコラボ
そして交点を合わせなければならない繊細さ、、、
コンマ数ミリの世界の話になってくるんだろうね。
ガイドの線に合わせて最初に当てるのが本当に難しい
そんなこんなで初めての作品がこちらです
ジャーン
どう？
醤油とかオリーブオイルを入れると綺麗に模様が見えるみたいです
細かい線を組み合わせて、あんなに凄い模様を作り上げる職人さんて、本当に凄いなと思いました
作った後に堀口さんと、江戸切子の話や音楽の話を色々しました。
僕が経験して思ってきた事、堀口さんが経験して思ってきた事、職業は違うけど、通ずる物が沢山ありましたね。
お互いに悩んできた事も同じだったり。
江戸切子の体験だけではなく、これまでの事やこれからの事など、色々と考えることが出来て本当に良かったです。
また遊びに行きたいなー
今度ゴルフの約束もしたしね⛳️
あと、お土産も買っちゃった〜
お土産に続く、、、