郵便局はどうなる?
おはようございます、オサムです。
毎日、多くのニュース、情報バラエティ番組が郵政と
選挙を面白おかしく報道しています。
さて、郵政民営化によって郵便局はどうなるんでしょう?
民営化推進派は郵便局のネットワークはそのままで
なくならないと言い、逆に反対派は郡部にいたっては
ほとんど無くなってしまうと言っています。
さてどちらが本当なんでしょう?
オサムはこう思います。
民営化により郵便局はかなりの数が廃止、統合
されていくでしょう。間違いない。
これは、民営化されたJRが赤字のローカル線を
廃線していることからも、また都銀の合併で支店の
統廃合が行われているのを見たらすぐ解ることです。
ブログの賛成のかたの記事を読むと赤字である郡部
の郵便局を残すことは今後の財政負担増に繋がる
ような論調が多いですが、旅行をしてみると気がつく
ことなのですが、日本の8割は田舎です。
したがって、都市だけ、田舎だけに偏った政策は国土
の荒廃を作ってしまうと思います。
日本国中に廃村ができていくようにしてはいけないと
そう、思うのです。
オサム